自作小説「四神降臨」 四神関連キャラのまとめ
主人公:東宮 龍哉
父は龍神さま。(青龍族の龍王龍希)母は元伊勢斎宮の姫宮。
半龍半人。
5歳のときに守護龍・龍磨を付けられる。(東宮侍従巽龍磨と名乗る。)
皇籍には父は元伊勢斎宮の亡き兄とされ、和仁と明記されている。
正親町帝の養子となり、現在は東宮。後の後陽成帝。という設定。
得意技は「雷」と「龍波」をはじめ水系全般
近衛 麻耶
父は五摂家のひとつ近衛家当主で関白。3歳のときに玄武が体内に宿る。
癒し、治癒の力を持つ姫君。
後の東宮妃。
玄武の証とされる黒の勾玉を持つ。
もちろん龍哉元服の折に初めて会いお互い好意をよせている。
白虎
安倍西斗
安倍清明の末裔で、陰陽師。
生後間もないころに白虎が宿り、大地・気候を支配できる能力を持つ。
東宮職従五位東宮侍従を兼務。
龍哉と同じ歳。
いつも側には生まれてから子守兼教育係の式神白狼の白老が控えて、知恵を与えつつも守っている。
得意な技は「疾風」と「封印」。陰陽師技ならほとんどこなせる。
源朱央
父は朱雀王。理由があり人間界に捨てられた朱雀の皇子。(このお話では理由は解明されず)
子供がなかった左近衛大将家の正室に朱雀を祭る祠の前で拾われ、源家の嫡男として大切に育てられる。
流鏑馬が得意で、その姿は鳥が舞うようだと絶賛される。もちろん武芸も達者で弓矢が得意。
東宮職 従四位参議兼左中将(頭中将と呼ばれる)
得意技「烈火」 火を支配できる力を持つ。
朱雀の証、赤の勾玉を持つ。
ということで四神にかかわる者のキャラ設定を・・・。
そろそろ動かないといけませんねぇ・・・。
はぁ・・・。
下書きではやっと朱央君が登場した程度・・・・。
どうする?どうなる?
はあ・・・・・・・・。