イラスト付【自作連載小説】主な登場人物設定「明るい家族計画」
ホント自己満足な自作連載小説「うれしはずかし恋愛生活~東京編」(結婚まで編)が終了し、次は新婚編「明るい家族計画」に入ります。で、人物設定を・・・。ホント無茶苦茶な・・・。
主人公①:弐條綾乃・・・総理大臣次男と初恋を成就させて学生結婚した女の子。大学四年で、元ミス慶応。見た目は清楚だが結構はっきりものを言う性格。ちょっとドンくさいというか、後先考えずに行動するところが旦那様の悩みの種。実は旦那様に言えない秘密がある。
ちょっと顔を大人っぽくさせて見ました。これでも若奥様ですもんね・・・。
女の子は書くのが苦手ですね^^;特に服がかけません^^;
主人公②:弐條雅和・・・総理大臣の次男で、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、官房長官公設秘書として働いている。23歳。しっかりしているように見えて、結構マヌケな事がある。ひとつのことに集中すると周りが見えなくなったりするので、綾乃は結構困る。初恋の綾乃と結婚し、幸せな日々。21歳の時に特急脱線事故に遭い助かったが、精神的後遺症がある。
子供が欲しくてたまらない彼。いつになったら綾乃との子供を抱く事が出来るのか?でも今は「明るい家族計画」実施中です^^;
新キャラ:和気泰明・・・25歳 伯父である官房副長官の私設秘書。東大卒、弁護士免許あり。(在学中の特例試験で司法試験合格、大学卒業後1年地元で弁護士修業していた。) 兵庫県出身、実家は総合病院を持つ医師一家。主人公雅和と同期。良き親友であり良きライバル。26歳の時に衆議院総選挙に出馬する。
無茶苦茶な設定の彼です。自作小説の中で唯一関西弁をしゃべるめがねキャラ。(仕事の時のみ着用。普段はしていないのです^^;)
次のシリーズ(新婚編)ではあまり出てこない彼も、その次の代議士編ではちょっと主役格だったりします。
新キャラではないけど:源彩子・・・綾乃の3歳年下の妹。東大文Ⅰ在籍中。和気泰明に一目惚れ。綾乃と違って恋多き女の子。代議士編では彩子は実はカリスマモデル兼タレントという一面を持つ。普段は普通の女の子なんだけど、仕事用のヘアメイクをすると別人。でもそれは所属事務所によって作られた人格なので、相当悩むが、和気によって自分らしいタレントとなる。代議士編では過去の男性遍歴がばれます。
まだ出てくるしつこい男:丹波正信・・・まだしつこく綾乃を追い掛ける。慶應義塾大学医学部6年生。ちょっと勘違い男。楽天家のプレイボーイ。この男のせいで綾乃はいろいろ苦労する。
代々医者家庭に育った超お坊ちゃん。西の和気家、東の丹波家といわれるほどの有名なご家庭。
別に和気泰明と絡んだりはしませんけれど・・・・。
あとは・・・・
源美月・・・お兄ちゃんのお嫁さん。能天気で乙女チックな天然お嬢様。
その他諸々新キャラも出てきます。そしてますますありえない設定^^;
そして気が向いたら挿絵を描くというのんきな私・・・。
ま、今回は長々書かずに小出ししていこうと思います。
もちろんフィクションですし、真面目な政治小説ではありませんので、よろしくお願いします。ちょっとハチャメチャしています。