昨日、パソコン机の背もたれイスの背もたれが取れちゃいました(汗)。
このところグラグラしているな~とは思っていたのですが、深く座ると全く問題なかったので放置していたのですが。。。
1万円ちょっとの商品だったような記憶があるのですが、20年以上使っていたので、充分元は取れました(笑)。
ただ、背もたれがないと疲れるし、突然の出費は辛いですが、突然のお別れはちょっと寂しい~。
2018年夏休み済州旅行5日目
(2018年7月17日その2)
フェリーを降りて、牛島(ウド)に上陸~!
牛島は、6平方キロに1,800人程の人が住んでいるとのこと。
牛が横たわっている形に似ているために、その名が付けられたそうです。
美しい自然を楽しむリゾートアイランドです。
コネスト → ◎◎◎
船を降りたはいいけれど、どこへ行けばいいかキョロキョロしていたら、オルレの目印を発見。
済州オルレの1-1コースは、港から牛島を一周し、計15.4キロあります。
所要時間は4~5時間で、3段階で分けた難易度では真ん中とのこと。
港近くには自転車やスクーターのレンタル屋さんがたくさんあって、フェリーの乗客はほとんど借りに行っていました。
歩きなんて、私たちぐらい(笑)。
ともあれ、目印を頼りに歩き始めました。
港から少し離れたら、あっという間に田舎道です。
これは、強風から畑を守るため、石を積み重ねて作った背の低い石垣で、パッタムというそうです。
島のあちこちで見ることが出来ました。
舗装されたコンクリートをよく見ると、動物の足跡が点々と残ってる!(笑)
気をつけてみると、結構あちこちにありました(笑)。
猫??
青い矢印に沿って歩きます。
しばらく歩いていたら、馬がいました~。
ん??
オルレのコース上に馬が出て来てしまったので、おこやまが接近。
人に慣れているのか、触ることが出来ました~!!
私が近づいても大丈夫で、カメラ目線まで(笑)。
サラブレッドのような大きさはないですが、とてもキレイ。
2018年7月13日に競馬場へ行きましたが、これが済州馬と呼ばれる在来種なのかな?
遠くにももう1頭いました。
色が結構違いますね~。
さて、たっぷり馬を撫でることが出来たので、先に進もうと思ったのですが、ルート上にはまた別のお馬さんがいる(笑)。
動物嫌いな人は、あの目印まで辿り着けないですよね~(笑)。
お馬さんにお別れを告げ、馬ゾーンを抜けました。
牛島の家の屋根はと~ってもカラフル!
途中であったわんちゃんは、ちょっと暑さでお疲れ気味だったかな?
公園に出て来ましたが、ただの野原にしか見えない(笑)。
コースの先に、海が見えてきました~!
ただ、そこへ至る道は、かなり細くて荒れた道です。
パッタムの中の畑はキレイに整えられているんですけどね~(笑)。
先を行くともう土の道も見えなくなってしまいましたが、細い場所なので迷うことはありませんでした。
野生ではないですが、コースを歩いていて馬に出会うなんて、本当にビックリ!
日本ではなかなかあり得ないシチュエーションで、とっても楽しかった~。
ともあれ、まだまだ先は長いですw
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牛島(ウド) (우도)
済州特別自治道 済州市 牛島面 演坪里 1451-3, 一帯
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