2020年の初詣は、曹渓寺にて♪ | ぐるぐる☆ハングル

ぐるぐる☆ハングル

食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

みなさま、楽しい週末を過ごされたでしょうか。
GWも終わり、今日から通常に戻ります。
とはいえ、緊急事態宣言の延長により、隔日のリモートワークであることは変わりませんが。
東京は長期戦になりそうなので、粛々と生活を続けないと!


 

2019年12月ソウル年越し旅行6日目

(2020年1月1日その3)

 

2020年の初詣は、鐘閣にある曹渓寺へ行きました。

 

コネスト → ◎◎◎

 

1年前は、江南にある奉恩寺へ行ってました。

 

何故かクリスマスツリーもある(笑)。

 

仏像、鉄製?って珍しい&ステキ。

 

境内には水が流れている場所もありました。

 

こちらの瓢箪型の池?は凍っちゃっていましたが。


こんな看板が出ていました。

「曹渓寺 願いの塔」でいいのかな?

「2020」はわかるけど、「2564」って何だろう?

 

境内の真ん中に、絵馬ならぬ願い事をつけるところがありました。

 

これ、無料で出来ます。

ペンが争奪戦でしたが(笑)。

 

星はいろいろな色がありましたが、私は大好きな黄色をチョイス。

自分の書いた字があまりにも汚かったので、消させていただきました(笑)。

 

何とか場所を見つけてぶらさげ完了。

これ、いまはどうなっているんだろう~??

 

お線香立て。

 

ろうそく立て。

 

境内を散策します。

 

1395年に創建されたというこちらのお寺。

荘厳な趣です。

 

すぐお隣には高層ビルが建ち並び、都心のど真ん中にあることがわかります。

不思議な組合せ~。

 

こちらは日本の本殿にあたる大雄殿。

朝鮮時代に建立され、「ソウル市有形文化財 第127号」に指定されているそうです。

 

入口にはたくさんの真っ赤な蓮の花が飾られ、日本の狛犬ならぬヘテがいます。

 

両サイドにいます。

 

大雄殿の横に大木があって、こちらにも飾り付けがされています。

あんな上までどうやってやったんだろう?

 

木の大きさが伝わるでしょうか?

 

それなりに人はいますが、日本の初詣みたいにすし詰めじゃないのがいいですね~。

 

こちらは舎利塔碑かな?

こちらも周囲を蓮のお花でぐるっと飾られています。

 

大雄殿と舎利塔碑と大木。

良い感じに撮れたかな~。

 

この仏像、コミカルでカワイイ~♪

 

ヘテもいろんな表情があって、このヘテは何だか可愛らしい(笑)。

 

こちらは梵鐘楼です。

除夜の鐘はついたのかな?

 

イベントがあるのか、こんな舞台も出来ていました。

ここにも書かれている「2564」って、何だろう?

 

敷地の一角には甕がずら~っと。

お寺の自家製コチュジャンとかカンジャンとか??

 

歴史的なものばかりではなく、イマドキのカフェとかもありました(笑)。

 

 

そんなに大きな場所ではないので、20分ぐらいぶらぶらしていました。

毎年5月頃に行われる燃灯祝祭(ヨンドゥンチュッチェ)の時はもっとすごい飾り付けになるとのことなので、タイミングが合えば、見てみたいな~。

 

 

~・~☆~・~・~☆・~・~・~☆~・~・~☆・~・~
 

曹渓寺 

(조계사)  
ソウル市中区鍾路区堅志洞45

電話 02-768-8600

営業時間 なし

 (大雄殿・極楽殿 4:00~22:30)

定休日 なし

地下鉄3号線安国駅6番出口より徒歩5分

地下鉄1号線鍾路駅2番出口より徒歩6分


~・~☆~・~・~☆・~・~・~☆~・~・~☆・~・~

 

image