ただ、お店で出来立てを食べるのとはやっぱり違うので、なるべく味の変化が少なそうなメニューを選ぶようにしてますが。
早く以前と同じように食べに行けるようになりますように。
2019年12月ソウル年越し旅行4日目
(2019年12月30日その6)
午後8時少し前、夕ごはんを食べに行きました。
ランチと同じく禿山の人気店を調べて「チョンガンネプチュコプチャン」というお店へ。
行列が出来てる!!
韓国牛のコプチャン専門店です。
食神 → ◎◎◎
夕方から深夜まで営業しています。
入ってすぐ右側にウェイティングリストがあったので、名前を書きました。
もちろん、ハングルで(笑)。
携帯電話の番号での呼び出しではなくて良かった~。
フロアは結構広いですが、満席のお客さんでギューギュー。
店内でも並びます。
寒いから、助かった~。
人が多すぎたのもあって、壁に書かれたメニューを写真に撮るのを忘れちゃいました(泣)。
20分ぐらいで着席することが出来ました。
お水は市販のボトルです。
盛り合わせ(モドゥム)1人前2万ウォンを二人分、あと、こちらも写真を撮り忘れましたが、ビールを注文。
注文を終えると、パンチャンがどんどん出て来ました。
店名にもなっている「プチュ(にら)」です。
ボウルにた~っぷり♪
このまま食べても美味しいし、ホルモンと一緒に焼いている人も多かったです。
レバーとセンマイ。
ホルモン屋さんに行くときのお楽しみ♪
日本でもう食べられない生レバーを食べるのは、韓国旅行の楽しみの1つ。
プリッとした食感で、甘くて美味しかった~♪♪
センマイ。
これも柔らかくて食べやすかったです.。
豆もやしのナムルとぶっといネギのキムチ。
両方とも、そのまま食べてもいいし、焼いて食べてもオッケー。
この太いネギキムチ、滅茶苦茶美味しかった!!
ネギキムチは塩漬けの手間がなさそうだから、自分で作ってみたいかも。
豆もやしのスープ。
ピリ辛だったかな?
サムジャン、塩+ゴマ油、生ニンニク。
コプチャンの漬けダレ。
青唐辛子がたっぷりなのがすごい(笑)。
モドゥム(盛り合わせ) (1人前2万ウォン×2=4万ウォン)
モドゥムが出て来て、恐らく店長さんらしき若い男性が焼いてくれました。
詳しくわからないですが、ホルモン4種類とジャガイモ、エリンギ、タマネギ、トックです。
多分、ハツかな?
鮮やかな切り口で美味しそう♪
コプチャンかな?
長い~。
これから一番脂が出るからか、一番高いところに置かれています。
トックはむしろ脂を吸わせずに焼いていました。
ある程度焼けたところで、店員さんがお肉や野菜をチョキチョキ、一口大にカットしてくれます。
ナムルやキムチやニラものせます。
仕方ないけど、コプチャンは焼き上がるのに時間がちょっとかかります。
オッケーが出たのでハツを食べたら、程よい歯応えがありながら、ふっくらと柔らかくて美味しい!
韓国でそんなにコプチャンを食べる方ではないのですが、このハツは今までで一番美味しかった~。
この後店員さんがいなくなったのですが、それが、焼き上がりまで時間がかかるからなのかと思っていたのですが、周りを見たら自分で焼いている人がいたので、この後は自分たちでやるスタイルのようでした。
それに気付くのがちょっと遅くて、折角のコプチャンはやや焦がし気味になってしまったのですが、それでも甘くて美味しかったです。
生レバーは、おかわりだと有料になるお店もあるので、店員さんに恐る恐る韓国語でおかわり出来るか聞いてみたところ、無事出来ました♪
チャミスル (4,000ウォン)
ビールを飲み終え、ソジュを注文。
どちらも4,000ウォンだったので、良心的な価格でした。
トビコポックンパッ (3,000ウォン)
美味しくコプチャンを食べ終え、ポックンパを1人前だけ注文。
店員のアジュンマが作ってくれました。
出来上がり~♪
味がしっかり付いて、美味しかったです。
いったいどこを触ってしまったのか、これだけ、写真のサイズが違う(汗)。
この日のレシートです。
二人で51,000ウォン、一人25,500ウォンでした。
コプチャンは縮んじゃうのでこれでおなかいっぱいということはないですが、とってもリーズナブル♪
主役のコプチャンはもちろん美味しかったですが、ハツとネギキムチには特に感激しました。
地元の人が集まるお店はハズレがないですね~☆
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チョンガンネプチュコプチャン
(총각네부추곱창)
ソウル特別市衿川区禿山洞196-22
電話 02-830-3137
営業時間 16:00~3:00
地下鉄1号線禿山駅1番出口より徒歩20分ぐらい?
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