気温の乱降下が激しくて、風邪をひいてくれといわんばかりのお天気ですね~。
明日以降は気温は上がっていくようですが、雨が多いのが、傘嫌いな私には本当に憂鬱(汗)。
春に三日の晴れなしという言葉どおりだなぁ。
2019年11月ソウル旅行2日目
(2019年11月23日その8)
IUのコンサートが終わって一旦ホテルに戻り、夕ごはんを食べに外へ出ました。
ホテルのすぐ近くに市場があり、飲食店もたくさんありました。
行きたいお店を調べておいたのですが、お客さんがいなかったから早じまいしちゃったのか、食べられず(泣)。
仕方なくこの界隈をウロウロして行きたいお店を探してみました。
すぐ近くの精肉店兼焼き肉屋さんでお客さんがユッケを食べているのを見て、おこやまが行きたがったのですが、いろいろ歩き回って戻ってきたら、閉店準備をしていたので、こちらの焼き肉屋さんに入ることにしました。
「タンタ」って読むのでしょうか。
朝5時までの営業であることが表記されていたので、ここならゆっくり食べられるな~と思って入店。
食神 → ◎◎◎
店内は広くて、とてもローカルな雰囲気。
このティッシュの置き方、かなりツボです(笑)。
午後11時過ぎでしたが、お客さんが5・6組はいたと思います。
壁一面にメニューが貼り出してあります。
写真に収めるのが大変(汗)。
ハヌや豚肉がとってもお手頃価格~!
食事メニューはこちら。
人の頭が入ってしまい、見づらくてすみません(汗)。
ドリンクメニューです。
タンタスペシャルというお得なセットメニューもありましたが、真夜中に700gのお肉は、さすがに食い意地の張った私らでも厳しかったので、モクサル2人前とユッケを注文。
お肉を焼くプレートが丸いのって、あまり見たことがなくて珍しい!
注文を終えると、パンチャンがどんどん出て来ました。
生野菜はサニーレタス、エゴマの葉、白菜、青唐辛子。
量もたっぷり。
ネギのヤンニョム和え。
これ、大好き♪
そのままおつまみに食べても美味しかった~。
白菜キムチ。
大きめのサイズ。
もやしのピリ辛ナムル。
生にんにく。
日本人からすると、何故こんなに?と思っちゃうぐらいの量(笑)。
サムジャン。
パンチャンはお店の奥にあるこちらのセルフバーでおかわり自由です。
モクサル 300g×2人前 (10,000ウォン×2=20,000ウォン)
お肉が登場!
大きくて、と~っても美味しそう~。
なんか、サムギョプサル食べたような気がしましたが、これは多分モクサル?!
いい加減ですんません。。。
ビール (4,000ウォン)
店員さんがお肉を焼いてくれるので、私たちはビールで乾杯♪
ハヌユッケ 180g (20,000ウォン)
ちょうどユッケが出て来たので、お肉が焼き上がるまでの間、ユッケをおつまみにしました。
ユッケを食べるのは韓国旅行の醍醐味の1つですが、実は広蔵市場以外で食べるのはかなり久しぶり。
添えられた梨はかなり太め。
生卵もついていましたが、私はユッケと混ぜるのではなく、つけて食べました。
個人的に、お肉の味わいをダイレクトに感じたいヒトなので。
このユッケ、お肉がざく切りなので、とっても肉肉しくて美味しい~。
でも、歯応えがありつつも柔らかでした。
ビールを飲み終え、マッコリを注文。
焼きを担当してくれた若い男性が日本好きで明るい人で、日本語を交えて話してくれたり、「これが韓国スタイルです!」と言って、マッコリを振って注いでくれたりと、本当に優しくしてもらいました。
日韓関係がギシギシしている時期だっただけに、ホント、嬉しかったです。
もやしナムルも白菜キムチも一緒に焼いちゃいました。
焼き上がりのお肉は網の上にのせてくれます。
厚みがあっても柔らか~。
量が多かったので、そのまま食べたり、野菜に包んで食べたり、キムチと一緒に食べたりしました。
お会計ですが、豚肉2万ウォン、ユッケ2万ウォン、お酒7,000ウォンで合計47,000ウォンかと思ったのですが、パンチャンとして1卓につき5,000ウォン追加されるシステムだそうで、52,000ウォンでした。
営業しているお店が少なくて適当に入ったお店でしたが、優しい店員さんと美味しいユッケに大満足!
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タンタッタ (탄다 타)
ソウル特別市江東区城内洞428-2
TEL 02-477-9585
営業時間 11:00~5:00
地下鉄5号線遁村洞駅3番出口から徒歩3分
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