【議政府】プテチゲの元祖「オデン食堂」へGO! | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 

 

昨日の夜は湿度が無くて風が吹き、クーラーがいらないぐらい気持ちよかったです。

暑さの峠もようやく越えたとか。

でも、しばらく晴れ間がないのはちょっと残念。

なかなかちょうどいいお天気という感じにはならないですね~。

 

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2019年夏休みソウル旅行3日目

(2019年7月15日その2)

 

ホテルで軽く朝食を食べ、電車に乗って出かけました。

 

到着したのはこちら、プテチゲの発祥地である議政府です。

プテチゲ大好きなので、ずっと来てみたいと思っていました。

 

議政府軽電鉄(Uライン)という比較的新しい電車に乗り、議政府中央駅で降りたらすぐのところにプテチゲ屋さんがたくさん並んでいるプテチゲ通りがあります。

 

簡単に見つけられて、良かった~。

 

プテチゲ通りは本当に単にお店が並んでいるだけで、特に派手でもありません。

わずか2ブロックぐらいの狭いエリアに10軒ぐらいのお店があるそうです。

 

私たちが目指したお店は、1960年創業で元祖といわれている「オデン食堂」。

プテチゲ通りのほぼ一番手前にあったので、拍子抜けするぐらい簡単に見つけられました(笑)。

やっぱり、まずは元祖を食べないと!

 

コネスト → ◎◎◎

 

お店は手前がテーブル席、奥が座敷になっています。

午前11時20分頃に到着すると、3割程の人の入りでしたが、12時になる頃にはほぼ満席になっていました。

 

メニューです。

基本的にプテチゲのみで、何を追加するか、という注文になるようです。

飲み物はお酒もありました。

 

お得なセットメニューもありました。

 

でも、私たちはシンプルにプテチゲ2人前とラーメンサリを1個注文。

 

注文を終えると、あっという間にお鍋が出て来ます。

ラーメンは2つに割ってありました。

 

店員さんがやかんに入っているユクスを注ぎ、、、

 

火にかけます。

スープはまだ透明です。

 

フタをして煮ます。

 

フチからグツグツと煮立っているのがわかります。

基本的に店員さんが全てやってくれるので、私らはただ待つだけ。

店員さんは韓国ではごくフツーのあっさり目の対応でした。

 

パンチャンとご飯です。

パンチャンはシンプルな3種類。

 

小さく刻んだ白菜キムチ。

酸味が利いていました。

 

トンチミ。

これ、何故か汁もダイコンもしょっぱい味付けでした。

 

おでん。

しっかり味でしたが、ちょっと油っぽかったです。

 

ご飯はセットで付いてきました。

 

黄色い雑穀が入っていて、美味しそう!

 

 

プテチゲ (9,000ウォン×2)+ラーメンサリ(1,000ウォン)=19,000ウォン

10分後ぐらいかな~。

ようやく店員さんからオッケーサインが出ました。

透明だったスープは赤くなって、美味しそう!

 

まずはスープを一口。

わりあいあっさり目ですが、尖った酸味や辛すぎるということはなく、食べやすい。

 

のびないよう、まずはラーメンを食べました。

美味しいスープを吸ったラーメンは、間違いない美味しさ。

ラーオタにはたまりません!

食べ始めてから気付いたのですが、タンミョンもけっこう入っていました。

 

お豆腐が入っているのって珍しいかな?

ボリューム感アップ↑します。

 

そのまま食べても美味しいし、もちろん、ご飯との相性も抜群♪

 

黒っぽい挽き肉は結構しっかり味でした。

 

 

スープが煮詰まってくると旨味が増して、スープを飲む手が止まりません。

でも、この後もう一軒食べに行こうと思っていたので、具だけを全部完食。

 

さて、2軒目に向かいま~す♪

 

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オデン食堂 ( 오뎅식당 ) 
京畿道議政府市議政府洞220-58
TEL  031-842-0423

営業時間 8:30~20:30(L.O.19:50)

定休日 なし

議政府軽電鉄議政府中央駅2番出口より徒歩1分

地下鉄1号線議政府駅5番出口より徒歩10分 

 

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