【鐘路3街】通りがかりに見つけたリーズナブルなお刺身屋さん☆ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 

 

昨日は暖かいを通り越して、暑かったですね~。
飯田橋駅付近を歩いたら、桜がたくさん咲いていて、とってもキレイでした。
今日の夜から寒の戻りになるようなので、みなさま、ご自愛下さい☆

 

2018年12月ソウル年越し旅行3日目

(2018年12月30日その4)

 

チムジルバンで汗をたっぷりかいた後、ホテルをチェックアウトして、スーツケースを転がしながら、こちらのお店にランチに来ました。

 

「大トンウォンフェシジャン」というお店です。

フェシジャンがお刺身市場というのはわかるのですが、トンウォンの意味がわからない。。。。

チェーン店のようです。

 

写真が暗いのは前日の夜に撮影したからです。

通りかかった時にすごく賑わっていたので、気になっていました。

 

場所は多文化通りのすぐの所ですが、ちょっと奥まっています。

 

お刺身のお店なのに、とってもリーズナブル!

 

フロアはそれ程広くはありません。

奥が厨房になっていて、その上にメニューがたくさん書かれています。

明瞭会計なのが、外国人旅行客にはありがたい~。

 

午前11時半ぐらいに入店したところ、7割程の人の入り。

ガッツリ食べているグループやさっとランチを食べている人など、さまざま。

絶えず人が入ってきていました。

 

原産地もしっかり表記。

魚のほとんどは国産ですが、お米はアメリカ産、キムチは中国産です。

 

厨房の前に冷蔵ケースがあって、お刺身や貝などが並んでいます。

 

スーツケースを入口近くに置くように言われたので、その近くのテーブルに着席。

 

 

ビール (4,000ウォン)

まずはビールで乾杯!

お風呂上がりだから、無茶苦茶美味しい~。

 

 

刺身盛り合わせ 小  (10,000ウォン)

お刺身の盛り合わせが登場~。

葉っぱが付いてくるのが、韓国らしいですね~。

 

冷蔵ケースに入った作り置きだったのは、ちょっとガッカリ。

でも、わずか1万ウォンでこのボリュームはすごい。

二種盛りです。

 

ブリかな?

 

こちらはヒラメ?

エンガワっぽいのもありました。

 

薬味は真緑のワサビとヤンニョム、青唐辛子と生ニンニクです。

 

温かいワカメスープもついていました。

 

ブリはそのまま食べても脂がのっていて美味しかったです。

野菜と食べると、とってもさっぱり。

 

生ニンニクを入れるととてもパンチがありました。

 

 

刺身どんぶり (5,000ウォン)

一人客のほとんどが注文していたお刺身のドンブリも注文。

ご飯が付いているからか、白菜キムチもついていました。

 

お魚がお刺身の盛り合わせとほぼ同じだったのはちょっと残念。

でも、ビビンバスタイルで美味しく食べました。

 

伝票がとっても明朗会計。

二人で19,000ウォン、一人9,500ウォンと、生魚を食べたとは思えないぐらいリーズナブルなお会計でした。

 

 

次回来ることがあったら、作り置きではなさそうな、サンナクチとかサンオジンオとかを注文してみようっと!

 

 

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大トンウォンフェシジャン 鐘路店  
ソウル市中区鍾路区水標路106

電話 02-744-6933

地下鉄5号線鍾路3街駅1番出口より徒歩2分

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地図、お借りしました~。