【西面】夕飯は、激甘辛チキンと販促グッズ☆ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 

 

昨日の夜は早く帰れたので、ジムに行って久しぶりにがっつり走りました。

年末の忘年会シーズンまでに、友人と一緒にがんばってダイエットしよう!と誓い合っています(笑)。

 

2017年<秋>釜山旅行1日目 (2017年11月2日その6)

 

散々ペリカナチキンを探し歩いた挙げ句、何も食べられずに西面の繁華街に戻りました。

 

気持ちが完璧にチキンだったので、西面の繁華街をウロウロ。

歩いて見て良くわかったのですが、フュージョンなども加えると、10軒以上チキン屋さんがあったと思います。

 

なんだかんだで1時間近く歩き回り、結局入店することにしたのはこちらの「ヘピトンタク 西面本店」です。

 

繁華街でもわりと人通りの多いところにあり、しかも二階建てで、並んでいる人もたくさんいたのですが、日本語で検索すると、あまり情報にヒットしません。

 

キャラクターがカワイイ~。

 

私たちも最初気になったときは数人並んでいて諦めたのですが、ウロウロしている間に席が空いたので、入店してみることに。

生ビールが絶対飲みたかったので、外の看板をチェック(笑)。

 

タットリタンがあるのが面白いです。

「けいにく(鶏肉)」と日本語で書かれていますが(笑)。

 

午後8時頃に入店したところ、店内は満席。

どちらかというとローカルな雰囲気のお店ですが、女性同士も多かったです。

 

私たちは窓際の席に通されました。

 

ついさっきまで歩いていた通りを見渡せるのが楽しい(笑)。

 

店員さんは若い女性が多かったです。

日本語は通じなかったと思います。

 

メニューはこちら。

 

いつもフライドばかり食べますが、この日はメウンヤンニョムが気になって、フライドとハーフ&ハーフで注文。

店員さんから、メウンヤンニョムは凄く辛いよ!みたいなことを韓国語で言われたのですが、多分大丈夫だろうと思い、そのままお願いしました。

 

ドリンクの値段がメニュー表になくて、しかも、生ビール飲む気満々だったのに、周囲ではほとんど見かけない(汗)。

おこやまが生ビールあるかどうか聞いてくれて、あるけど5,000ウォンだってというので、「高いなぁ、繁華街のど真ん中だから?」と思ったのですが、仕方なく注文。

後から伝票見たら、500CCで3,500ウォンでした(笑)。

 

おこやま、数字の聞き取りがまだまだですねぇ~(笑)。

もちろん、私もですが(笑)。

 

注文を終えると、バンチャンが出て来ました。

チキン屋さんってシンプルに2種類ぐらいのことが多い様に思いますが、4種類も出て来ました!

 

チキン屋さんでおなじみのダイコンのピクルスみたいなもの。

 

ダイコンの漬け物はもう一種類ありました。

 

キャベツの千切り。

口直しにピッタリです。

 

嬉しかったのが、こちらのスープ。

チキン屋さんのバンチャンで汁物が出たのって初めてかも。

 

大根とお肉をちょっぴり辛めに煮込んであります。

味付けはあっさり目。

途中で冷めちゃいましたが、このバンチャンはお気に入り!

 

 

生ビール 500cc  (3,500ウォン)

まずは最初の夜に乾杯!

ヘトヘトで疲れ切っていたので、ホント、美味しかった~。

 

銘柄はCASSです。

 

チキンを待っていたら、突然男性がやって来て、こちらをくれました。

 

このところよく見かける「テソン」という焼酎。

よく見たら、プサンのメーカーのC1と書いてあるので、新商品なのでしょうか。

ちなみに、配っていた男性は、テソンのジャンパーを着ていました。

 

何かいろいろ話しかけられたのですが、緊張してよくわからず(汗)。

結局、2種類いただいちゃいました。

絆創膏です。

 

 

フライド&メウンヤンニョム ハーフ&ハーフ (17,000ウォン)

15分程で、チキンが登場!

このモリモリ感がたまりません!!

 

お塩の小皿も添えられていました。

でも、どちらも下味がしっかりしていたので、あまり使いませんでした。

 

大好きなフライドチキン。

このまま食べても味はしっかりしていました。

熱々でお肉が柔らかくて美味しい~。

 

次に、メウンヤンニョムチキンを食べてみました。

口の中に入れると、甘さがば~っと広がり、食べ終えるとかなりの辛さが残ります。

このタイプの味は、おこやまは辛くて食べられず、私は甘くてしんどいという、パターン(汗)。

おこやまが辛くて食べられないというので、甘さに半泣きになりながら、何とか食べました。

冷えてくると、ますます甘くなるんですよね~(泣)。

 

生ビールを飲み終えたので、ビールとソジュを注文。

 

 

ソジュ (4,000ウォン)

折角なので、テソンを注文してみました。

 

以前飲み比べた結果、私の好みは、チョウンデイ>C1>チャミスルという順番です。

あ、でも、一番好きなのはチェジュの焼酎かも。

 

グラスはチョウンデイです(笑)。

ストレートで飲んでみたところ、うーん、薄い分飲みやすいのですが、でも、アルコール感が強く感じられて、あまり好みではなかったです(汗)。

 

 

瓶ビール (4,000ウォン)

おこやまと意思疎通が図れず、間違えて瓶ビールを注文。

多分、生ビール頼んだ方が安上がりだったと思います(汗)。


焼酎が好みの味ではなかったので、ビールと混ぜて、爆弾酒にしちゃいました。

アルコールの度数はちょっと怖いですが、やっぱり飲みやすい!

 

周囲の韓国人のお客さんも、女性だけのグループを含めて、ほとんどが瓶ビールと焼酎を一緒に注文していました。

別々に飲んでいるのかもしれないけど、やっぱり爆弾酒を作るから?

生ビールを飲んでいる人がほとんどいないのは、そのせいもあるのかなぁ?

 

 

ソジュ <チャミスル> (4,000ウォン)

食事を続けていたら、またもや男性が私たちのテーブルにやって来ました。

今度の人は、チャミスルのスタジャン着ていました。

 

何やら、ボトルを出したので、くれるのかと思ったら、こっちはチャミスルを注文した人に対するサービスだったようです(汗)。

 

因みに隣のテーブルでは、注文したけどまだ飲んでいないテソンの焼酎と交換していました。

なるほど、そんな作戦もありなんですね~。

 

お酒を飲んでも肝臓を守ってくれるようなドリンク?

え~っと、「お酒を壊す(打ち勝つ?)秘密」という訳でいいのかな?

日本でもあんまりこういうのを飲まないので、ありがたくいただきました。

 

結局、この日は持ち帰って別の日に飲んだのですが、ふんわりと甘くて飲みやすかったです。

効果はよくわからないですが(笑)。


ちなみに、おこやまは、自分で書いたりお店の人に書いてもらうのが面倒だったらしく、販促のお兄さんにこの伝票を差し出して書いてもらっていました(笑)。

 

この日のお会計は、合計で36,000ウォンと、お酒を飲み過ぎてちょっとお高くなっちゃいましたが、なかなか体験できない商品販促を楽しめたのは良かったです。

繁華街にある繁盛店だと、こういうことがあるんですね~。

 

それにしてもメウンヤンニョムチキン!

甘くて食べるのが本当に辛かったので、気が向いて注文するのはもうやめないと!!

 

 

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ヘピトンタク 西面本店 (해피통닭 서면본점) 
釜山広域市釜山鎮区釜田洞 168-295
TEL 051-805-4764

営業時間 15:30~2:30

釜山地下鉄1号線西面駅より徒歩5分ぐらい?


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地図、お借りしました~。