このところ、急に12月の予定がバタバタと入り、年末に向かっているんだな~と実感しました。
営業日だけでいうとちょうどあと2ヶ月ぐらい。
11月下旬に大きな仕事の山がやって来そうなので、がんばらなければ!
2017年10月8日の夜、Apinkの台湾コンサートに参戦!
午後7時前、再びコンサート会場のある台湾大学へ。
暗くなり始めていたので、下見しておいて良かった~。
会場の台湾大学体育館の前は長蛇の列。
本当はチケットの番号順に並んでいたようですが、中国語がわからないので一人一人聞くことも出来ず、係の人に2回ぐらい聞いて、指し示された場所で大人しく待ちました。
話に聞いていましたが、台湾のコンサートは荷物チェックがとても厳しく、荷物は全て透明の袋に入れ、身体は金属探知機でチェックされます。
おこやまはやや半透明の袋に入れていたのでひっかかり、現場に置いてあった透明なビニール袋に入れ替えさせられました(汗)。
袋の準備があるのは知っていましたが、把手も何もない、ジップロックの様なしめる感じのものだったので、結局私がほとんど持つことになりました。。。。
作業に時間がかかるので、入場に時間がかかります。
多分、開演時間までかかっていたじゃないかな?
フロアはそれ程大きくなくて、見やすかったです。
舞台だけで、ランウェイとかはなし。
比較的早く入場出来たので、前の方のエリアも空いていたのですが、敢えて後ろの方に行く代わりに真ん中の隙間、しかも、一番後ろのエリアをゲット。
おかげで、おこやまは後ろに、私は左に寄りかかることが出来たし、荷物を置くことも出来て、すごく楽ちんでした。
スタンディングはホント、体力とられるので、立ち位置がとっても重要!!
エリアの真ん中のスペースはこんな感じ。
凸凹だらけなので、メンバーが通ることはないなと、一目で確信(笑)。
メディアからの注目度も高いのか、マスコミらしきカメラマンがたくさん来ていました。
2曲歌って本人たちの挨拶になったところで、退出していたようです。
30分近く遅れて、いよいよコンサート開始!
台湾ペンはとっても熱狂的で、滅茶苦茶盛り上がりました。
私たちのエリアにいた男性数人が特に熱狂的で、韓国語で歌詞をバッチリ歌うだけでなく、掛け声も!
でっかい声を張り上げ、周囲の台湾人も驚くほど(笑)。
そもそも何故台湾コンサートに来ようかと思ったのは、日本とは違って韓国語で歌ってくれるからだったのですが、5曲ぐらい歌い終わったところで、まさかのファンミーティング。。。
それぞれのメンバーの名前に中国語のキャッチフレーズをつけようというものだったのですが、韓国語で歌をたっぷり聴きたかったおこやまは、かなりガッカリ。。。(私もだけど)
そうだよね~。
台湾は年に1回しか来ていないから、こういうスタイルになっちゃうのか~。
因みに、メンバーの中国語(台湾語?)片言なので、会話は通訳さんを介して行われました。
舞台が前にしかなかったからというわけではないでしょうが、紙吹雪やテープはたくさん飛び出して、とっても盛り上がりました。
この日のナムジュは、ロングソバージュの髪型でした。
気候と相まって、やや暑苦しく見えた。。。
徹底した荷物検査と身体検査が行われますが、スマホは持ち込めるので、写真や動画を撮っている人はたくさんいました。
たまにチェックする人が来て、見つかると「ビニール袋に入れなさい!」と袋を渡されていましたが、私の前の人はしばらくするとまた取り出してガッツリ撮影(笑)。
キレイ~。
韓国のコンサートと違って人数をそんなに詰め込みすぎないのか、売れていなかっただけなのかはわかりませんが、フロアはそれ程ギューギューになることもなく、空調もそこそこ効いていたので、過ごしやすかったです。
因みに飲食物は持ち込み禁止ですが、600mlぐらいのお水は1本だけ、水分補給用として持参を許されています。
スタートが午後8時半だったということもあって、アンコールが始まる頃には午後11時過ぎ。。。
地下鉄の終電を調べておいて良かったです(笑)。
最後はメンバーも自分たちのスマホや自撮棒を取り出し、撮影大会(笑)。
午後11時半頃、終了しました。
私たちはゲット出来なかったのですが、VIP席の人たちは写真撮影だか握手会が行われました。
時間がないので、それ以外の観客はさっさと追い出されたのですが、VIPの方々、終電に間に合ったのかなぁ?
テープは色がついているだけで、特に文字などは書かれていませんでした。
でも、少しお土産に持ち帰っちゃったけど(笑)。
思っていたよりは歌が聴けなかったけど、初めての韓国と日本以外でのコンサートは、特に大きなトラブルもなく、楽しむことが出来ました。
ソウルではまだコンサートが行われていないので、このアジアツアーの締めくくりとして12月ぐらいに開催されるんじゃないかと思っているのですが、どうでしょう?