激辛ラーメン『チンチャチンチャ』を食べてみた☆ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。


いつかの韓国旅行で買ってきた、『チンチャチンチャ』という袋ラーメン。



ニューバージョンのようです。



「ホントにホントに」辛い!というこちらのラーメン、辛い物好きの私はとっても食べるのが楽しみでした。



もったいなさ過ぎてずっとしまっていたら、賞味期限がかなりオーバー(汗)。
おこやまに見つけられ、「早く食べろ!」と怒られたので、ようやく食べました。
ちなみに、食べたのは2016年1月4日です(笑)。


メーカーは、「辛ラーメン」で有名な農心。
日本でもたくさん製品を出していて、公式HPがありました。



作り方です。
真ん中のヒダの部分をちゃんと折り曲げないと、全部が見えない。



袋開けると、丸い麺と、、、



赤い調味料の袋。
これは麺と一緒に煮込みました。



もう一つは渋い緑色の小袋。
こちらは麺が出来上がってから投入。
加薬です。


いただきま~す!
ラーメンを煮ている時に、胡麻の香りがとってもして、胡麻好きの私はかなりテンションアップでした。



スープは意外と赤くないです。



基本の味を知りたかったので、シンプルにネギだけちょっとのっけました。


ちょっとわかりにくいですが、スープにも黒胡麻がたくさん浮かんでいました。
でも、食べると辛さのせいもあって、あまりわからず(泣)。


スープは確かに辛くて、食べた後に唇とか結構痺れる感じが残りました。
ただ、かなりシンプルでストレートな辛さ。
旨味があまりなくて、私の好みからするとあっさりし過ぎていました。


5分煮るように指示書きがあったけど、4分ぐらいで。
麺はフツウかな。


刺激的な辛さは楽しめたけど、スープの旨味が弱いので、個人的にリピはなし。
むしろ、最後にお皿洗う時までずっと胡麻の良い香りがしていたので、胡麻を全面に出したラーメンを作ってもらいたいかも。