仕事中にやってきたお客さん。

『来月、内地の娘の所へ行くから、しばらく来れません』

って。

『子供4人いるから、大変なの…』

って。子供って体力有り余ってるよね(笑)

 

内地って言葉に同僚は反応していました。

彼女は九州出身で、北海道へ来て初めてその言葉(内地)を聞いた時は新鮮に感じたらしい。

私の感覚では内地って本州を指していて、四国や九州、沖縄は含まれていませんでした。

調べて見たら、四国も九州も内地に含まれるらしい。

沖縄でも『内地』って言葉を使うことを初めて知りました。

 

言葉って面白いよね。

 

そして最近、年下の人から『ワンチャン〜何とか』って言葉を聞きますが、どのタイミングで使うのかわからず。

さらに昭和時代に普通に使っていた言葉が差別用語になっていたり、不快に感じる人もいるとのことで。

言葉って難しいと思います。