
頑張りすぎの皆さんへ
こんばんは〜!
松岡 なおです
只今絶賛モニター様の
カウンセリングをしております。
その中で頑張りすぎている自覚はあるが
どうしたら気が抜けるのか
このご質問がありましたので
私なりにこの考察をしようと思います。
そもそもの質問です
そもそもなんですが
何で頑張ったらだめなんですか
だって
頑張りすぎたら彼に重いと思われた
何か職場で怖がられてる
何か空回りしている気がする
こんなことなかったでしょうか
ちなみに上に書いたことは
私の実体験でございます
何でこの質問をしたかというと
私自身がそうだったのですが
過去に何か自分が頑張ったことで
傷ついた経験があったんだと思います。
私の例で言えば
彼に対しては
⇒頑張り過ぎて彼に尽くしまくった結果
音信不通にされた
職場では頑張りまくっていた結果
怖がられた
職場でもなんだか孤独を感じるし
プライベートでは彼と連絡がとれない。
私一生懸命向き合って頑張ってるだけなのに
何で私だけこんなに全部うまくいかないの
@なお ココロの叫び
最近まで本当にどれだけこう思ったか
わかりません。
もし私のこの言葉が
ささったとしたら
それは私と同じ頑張りやさん認定です
頑張りやの私の何が悪いのか??
結論から書きます。
何も悪くありません。
じゃあ誰が悪いと思っているの
それは自分自身なんです。
誰かのために一生懸命になるって
素敵なことじゃないですか。
もしそれが相手に
受け入れられなかったとしても。
その自分が一生懸命相手のためを
思ってした行動に悪いなんてことはないはずです。
でも私たちは相手に受け入れられなかったときに
”私のしたことが悪かったんだ”
こう思います。
わかりますでしょうか
ここに無意識に
自分の自信のなさや
自分に対する無価値感があることを
例えば自分の好きな推しを過剰に
応援したとしても
”私が応援しすぎてごめんなさい”
こうはならないと思うんですよね。
ということは
頑張りすぎてる時って
自分の自信のなさや無価値感をうめる
”補償行為”になっていたりしないか
これなんです。
要は自分の無価値感や自信のなさを
感じないようにするために
自分のしたことを
相手に褒めてもらう必要があります。
なのに自分のこの行為が
相手に受け入れられなかった時。
それが
”頑張ったのにうまくいかなかった”
”頑張り過ぎな私だからだめなんだ”
こんな風に変換されていませんかと
いうことなんです
じゃあどうしたらいいの??
じゃあどうしたらいいの?って
なりますよね
ここで私個人のアドバイスを
してみようと思います。
✍️そもそも頑張りすぎてしまう
私をそのまま認めちゃいましょう
おおよその場合、ご自分の頑張りすぎを
否定されていることが多いように思います。
だからまずは頑張れる私って
すごいんだと認めてあげてください。
頑張ること自体は全然悪くないんです。
方向的にはやっぱり
”なぜそんなに自分の行動に自信がもてないのか”
ここを掘り下げてみることはオススメです
✍️頭の中を空っぽもしくは
自分でいっぱいにする時間を作りましょう
頑張り過ぎの方って
私は頭の回転が早い方だと思っています。
頭の回転が早いからこそ
いろんなことを目まぐるしく頭で考えている。
だからこそいろんなことが頑張れるくらい
周りが見えておられるんだと思います。
その一方で頭の中は
常に誰かや予定でいっぱい
私もそうですが。
仕事終わって⇒子供の迎え行って
⇒夕飯作って⇒お風呂沸かして⇒
子供をお風呂に入れてる間に食器洗って
⇒そうだブログを書くか⇒LINE返してない
⇒そうだお風呂はいらなきゃ⇒明日はこどもの習い事が
わかりますか?
めちゃくちゃ頭が忙しく
回っているこの事実を
だからこそ頑張りすぎの方には
”ココロのスキマ時間”が必要だと
思っています。
1日10分でもいいので
何も考えないぼ〜っとした
時間を作りましょう✊️✊️
私はお弟子の先輩に
アロマキャンドルをお風呂で
10分眺めるようにいわれて
実際に試してみました。
結果は
アロマキャンドルをみながらでも
仕事終わって⇒子供の迎え行って
⇒夕飯作って⇒お風呂沸かして⇒
子供をお風呂に入れてる間に食器洗って
⇒そうだブログを書くか⇒LINE返してない
⇒そうだお風呂はいらなきゃ⇒明日はこどもの習い事が
こうなりました
やっぱり普段どれだけ
頭の中を雑念が忙しく通りすぎているか
よくわかりますよね。
これ意外と練習しないと
できないことなのでオススメです
長期的にみると
自分は何でそんなに自分が与えることに
自信がないのか
これを一度掘り下げてみるのは
良いかと思います。
ただこれは結構ご自分の傷ついた経験を
掘り起こすことにもなりますので
できる範囲までか
カウンセラーと一緒にすることを
おすすめします。
ざっと書きましたが
良かったら参考にしてみてください
松岡 なおでした。