放置は本当に放置できてますか？
こんにちは〜！
松岡 なおです
今週は根本師匠のお弟子講座の
宿題締め切りの週でして
只今間に合わすべく
悪戦苦闘をしております。
頭の中は彼、彼、彼だった私
彼と上手くいっていなかった頃、
私の頭はいつも”彼”のことで
頭がいっぱい
特にLINEの返事がこない時には
朝、携帯をみては
「まだきてない
。」
仕事中も携帯が気になって仕方ない。
昼休憩に携帯をみても
彼からは連絡がない。
仕事中も携帯が気になって仕方ない。
夜、仕事終わりに
携帯をみても連絡がない。
家に帰って携帯をみても
連絡がない。
夕飯食べ終わっても連絡がない。
お風呂入っても連絡がない。
寝る前にみても連絡がない。
次の日朝起きても連絡がない。
「何で連絡こないの〜！？」
※ 最初に戻る
こんな感じで怒っていることが
日常茶飯事でございました
連絡がくるまでひたすら
彼からの連絡を待ち続け
連絡が来る頃には既に待ちすぎて
「今頃連絡してきて何？？
」
あれだけほしかった
連絡をもらっても
既に怒っているので
全く喜べないんです
男性は放置したほうがいいと学ぶ
私はネット検索で
”愛される女子は男性を放置できる”
こう学びます。
そうか
じゃあ放置すればきっと彼は
私を愛してくれるはず
週末に彼から連絡がない時も
そうそう
男性は放置されたい生き物
その次の週も彼から連絡がない時も
そうそう
男性には放置がいいんだもんね
そのまた次の週に彼から連絡がない時も
そうそう。
男性は放置が。。。
「いやいや放置しすぎじゃない？？？」
こうやって爆発したのでした。
放置はできるようで難しい
男性を放っておくのはできるようで
実はなかなか難しい
私の頭の中はずっと
彼、彼、彼。
この状態で彼と
連絡をわざととらなくても
頭の中ではめちゃくちゃ彼のことを
考えているわけです。
だから放置は私の中では
”我慢”だったんです
でも放っておいてあげれたら
彼はきっともっと私に
感謝してくれる
優しくしてくれる
こんな風に思っていました。
でも実際は何も変わらない。
ただいつも通り
彼のペースで連絡がきて。
また連絡がこない日が続く。
そうすると
本当は嫌なのに
本当はもっと会いたいのに
頑張って連絡しないようにしてるのに
何で彼は私を愛してくれないの
こうして爆発を迎えたのでした。
彼側の見解は？？
この時彼側はどういった
気持ちだったのでしょうか
私はいつも通りにこにこしている
週末も別に何も言わない
連絡もできるタイミングで返している
そうやって普通に何事もなく
過ごしていたら。。
私がこうやって定期的に
怒り出すわけです
え なに？？
自分のペースでしたらだめだったの？
そもそも何にもしてないのに
何で私にそんなに
怒られないといけないわけ？
仕事も今週忙しくて
そんな中時間作って連絡もしてたのに。
「なんかしんどい。」
私はよくこの言葉をいわれました。
彼は私には
この言葉しかいいません。
当時は私は
「しんどいって何？？
私だってしんどい！！！」
こうやって彼のことを
ずっと責めておりました。
でも今ならわかる。
私は彼に
自分が寂しい気持ちも
週末もっと会いたい気持ちも
全然彼には伝えていませんでした。
本当の意味での放置とは？
本当の意味で
”彼を放置できる”というのは
彼のことが頭から
”忘れる”時間があるくらい
自分に”没頭”しているということです。
頭の中に彼がいる内は
それは放置ではなく”我慢”です。
私は長らくこれが理解できないで
彼の地雷を踏みまくっておりました
自分が何かに夢中になっている時
周りなんてみる余裕はないはずなんですね。
彼の行動が気になってしかたない時。
それは自分が暇なときなんです。
いろいろやってはいるけれど
何だかつまらない。
そんな状態なので
彼のことが気になって仕方ない
実際今の私は
お弟子講座の
課題と勉強会で精一杯
彼より睡眠
課題と勉強会で頭がパンパンすぎて
すっかり彼を忘れていたこともあります
たまに聞くお話なのですが
彼を考えないようにしてしまうと
彼が私から離れていって
しまうかもしれない
あんまり自分が
好きなことばかりしていると
彼が寂しい思いをしているかもしれない
確かにこういう場合もあるかもしれません。
多くの場合、
これは誰が思っていることでしょうか
そう自分なんです。
自分が不安だから
彼が離れていってしまうと
思ってしまうわけなんですね。
少なくとも私は今の方が
彼から愛されていると感じます
彼は私が楽しそうな方が
嬉しそうです。
だから怖がらずに
自分のことに集中していいんですね
彼を放置すること＝自分に夢中になること
この図式を是非
覚えておいていただけたら
嬉しいなと思います。
松岡 なおでした。
２０２５年６月からモニターを募集します
問い合わせフォーム
