TODAY'S
 
子供の頃どんな役割がありましたか?

 

こんばんは〜!

松岡 なおですウインク気づき

 

昨日は複業カウンセラー向けの

起業講座の最終回でした!

 

講師の瀬戸まりこさんは

本当にわかりやすくて

とても有意義な時間でした照れ飛び出すハート

 

 

まりこさんの講座の記事はこちら

 

 

今日は先日受けたヤタ先生のカウンセリングでの

気付きの続きとなります。

 

ヤタ先生にグサグサ切り込まれた記事はこちら

 

 

  母親の母親役だった私

 

私は子供の時

父方の祖母と同居していました。

 

 

世にいう嫁VS姑バトルが

毎日勃発しておりまして滝汗

 

一家の台所に女は二人いらないとは

まさにこのことでした。

 

 

私の父はTHE昭和な父。

 

怒ったらソースやマヨネーズが

とんでくるようなタイプ不安あせる

 

そしてすごく仕事人間。

 

あまり家庭の母の話を親身になって

聞くタイプではありませんでした。

 

 

当時のことを母に聞くと

家族で誰も味方がいないと思ったそう。

 

そんな母にとって

家族で味方なのは自分の子供だけ。

 

特に長女だった私は

そんな母の話相手になることが多く

母の母親役を引き受けることに

なったのでした。

 

 

  たくさんの役割を背負う私

 

こういった経緯で

 

私は子供の頃早くに

自立をしなければなりませんでした。

 

早くに自立した私は

それからたくさんの役割を担います。

 

◯母の母親役

◯弟、妹のお姉さん

◯家を守る責任者

◯調整役

◯優等生

 

などなど。

 

年を重ねるにつれてこうやって

たくさんの役割をどんどん背負い込む

クセがついていったのでした驚き

 

 

  ふんわり女子に憧れる

 

私は根本師匠のお弟子講座を

開始してからずっと

 

”ふんわり女子”になりたい

 

今日まで言い続けておりました。

 

真面目すぎる自分がすごくつまらなくて

 

うまく自分を外に表現できなくて

 

本当の自分ってもっと

天真爛漫じゃないのかなあと

そういう気がしておりましたキョロキョロ気づき

 

 

何故私がずっとこれを

お弟子中に言い続けていたのかはてなマーク

 

この理由をヤタ先生が解き明かして

くださいました。

 

ふんわり女子になりたい

⇒自分の役割の荷をおろしたい

 

これだったようなんです。

 

子供の頃に早くに自立をして

親の顔色を伺いながら先々

立ち回ってきた私。

 

親の言い分を忠実に

守ってきた私。

 

何事も言われた通り

手を抜かなかった私。

 

 

このおかげか

 

私はものすごく

 

”責任感と真面目で期待に応える”

 

ということを

後天的に身に着けました。

 

 

そしてずっとこの後天的に

身に着けた仮面の自分で

生きてきました。

 

 

この仮面の自分でたくさん

成功体験を積んだ私は

 

いつしか仮面の自分が

本来の自分になったんです。

 

 

  役割は既に終わっていた

 

でもだんだんと

 

 

私は大人になり

 

親との関係性も変わり

 

私自身も親になった。

 

 

なのに

 

 

私は自分の

子供の仮面はつけたまま

 

 

どうやらこの仮面の自分でいることに

そろそろ私が息苦しさを感じていた。

 

 

こういうことだったようです滝汗気づき

 

 

だから真面目な自分や

期待に応えてきている自分を

つまらなく思っていた。

 

自分を出せて

「てへっ」とか笑える人が羨ましい。

 

 

ということは

 

 

本来の私はしっかり者でも

責任に応えるようなタイプではなく、

 

おそらく天真爛漫でキョロキョロ気づき

 

 

嫌なことは嫌と言える。

 

怒られても「てへっ」と

笑って許されてしまうウインク

 

 

そんな要素をもっていたのに

それを出す環境ではなかった。

 

そしてもはや出し方が

わからなくなった滝汗

 

 

 

ヤタ先生に言語化していただいた結果

これが真実でございました。

 

 

ずっと勝手に役割を演じ続けてきましたが

もう既に私の子供の頃の役割は

終わっていたのでした。

 

 

  パターンは繰り返される

 

役割を背負い続けてきた私は

頼まれてもいないのに

役割を自分から背負いたがる絶望

 

 

だから中学、高校も

何か学級委員とつくものには

参加していたし

 

 

仕事でも自分から率先して

仕事を引き受けてしまうことが多かった。

 

 

彼に対しても言われてもいないのに

先回りしてどんどん尽くしてしまうチーン

 

 

こんなことを繰り返していたのでした。

 

 

でもこれってしんどいんです。

 

私も手が抜きたいんです。

 

でも抜き方がわからない煽りガーン

 

 

ヤタ先生が

 

「それだけ背負っていたら

 結婚したらまた役割を増やして

 しんどくなりそう。」

 

と恐ろしい予言をしてくださいました真顔キラキラ

 

 

今回ここに気がつけたことは

私にとってはものすごく大きいことで

 

不要な役割を今でも大事に

握りしめてもっていた

 

でももう必要ないなら

手放すことができる

 

 

だから私はもう仮面を

握りしめる必要はなかったんだなあと。

 

 

もういいんだ

 

 

これは何だか心がとてもじ〜んとして

手放せることにものすごく安堵を覚えました。

 

 

 

皆さんもずっと不要な仮面を

持ち続けていたりしないでしょうか?

 

 

 

もし心あたりがあったとしたら

もうその仮面はとっくに

手放してもいいのかもしれません照れ飛び出すハート

 

 

良かったら一度考えてみてください。

 

 

松岡 なおでした。

 

 

 

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