
ヤタ先生のカウンセリングを受けてきました
こんばんは〜!
松岡 なおです
昨日は根本師匠の今回10期の
講座講師でもあるヤタ先生の
カウンセリングを受けてきました。
今日もヤタ先生のお弟子勉強会で。
木曜日もまた別の講座を受講します
只今ヤタ先生強化週間です。
ヤタ先生とは?
ヤタ先生のブログはこちら
ヤタ先生とはお弟子講座の
2回目のケーススタディーの時に
お世話になりました。
その時デモセッションをみせていただき
ものすごく言語化がすごい
いつかセッションに申し込むぞ✊️
とついに申し込みしたのでした。
私の持っている結婚のイメージ
今回、ヤタ先生には私が
どうして彼と結婚まで進まないのか
今彼から愛されていることは
なんとなく自覚しているし
受け止められるようになってきた。
でも結局結婚しないと
選ばれていないような気がする。
この問いについてカウンセリングを
していただきました。
自分でも何となくわかっていたんです。
自分での分析結果は
彼に愛されていることはなんとなく
わかるようになってきたし
それが今自分にとっても嬉しいこと
でも。
それが結婚ということになると
何だか息苦しい。。
何だかちょっと怖い。。
もちろん私はバツイチなので
一度結婚に失敗している。
だから怖くもなる。
でも何だかそれだけじゃないような
ここにモヤモヤしていたんです。
ヤタ先生は私に質問しました。
愛されるということと
選ばれるということはどういうことですか?
私の答えはこれでした。
愛される:
嬉しい、楽しい、ワクワク、幸せ
選ばれる(結婚する):
お互いが同じ方向を向いて書面を
交わすこと。
さて、皆さんここに
大いなる違和感があるのが
わかりましたでしょうか?
愛されてるということを
言語化する時はすごく楽しそうなんです
でも。
結婚の言語化が何かものすごく
契約っぽい
すごく義務のようですよね。
ヤタ先生に
「同じ方向を向いて
書面を交わすって何?(笑)
それ楽しいの??
乙女だったらもっと
ワクワクするんじゃないの?」
と大いにつっこまれ、大爆笑となりました
何故私は結婚していないのか?
今回ヤタ先生に私のモヤモヤを
言語化していただいた結果
私は愛されるということには
ワクワクしているが、
結婚になると
喜びとつながっていない。
そんな契約がましい義務的なものを
持っていたら先には進まない。
結婚は私にとっては、
”不安”や”恐れ”から抜け出すための
ニーズになっている。
要は私はシングルマザー歴10年なので
やっぱりいつも一人で子供を育てるのは
すごく不安だし、寂しいわけです。
だからやっぱり傍にいてくれる人がいたら
安心できるし、堂々と頼れる。
結婚はそのための手段だったんですね。
もちろん純粋に彼が好きという気持ちもある。
でもそれ以上に私の”安心感”を得たいという
ニーズが純粋な気持ちよりまさってしまって
いたのでした。
どうしたら先に進めるのか?
どうしたら先に進めるのか
1つは”ワクワク”=”喜び”とつながること。
もう1つが大事なのですが
私のように結婚したいけど
なかなか進めない方は
一人じゃ寂しいから
経済的に不安だ
世間体的に結婚しないとまずい
両親を安心させたい
こんな思いがあったりしませんか?
こんな時結婚が自分の要求をみたす
ニーズになっているんです。
お金が不安だから私と
結婚して一生養ってください
こんな風にいっても
なかなか進まないですよね
でも私も全く同じことを彼に
していることに指摘されるまで
気づかなかったんです。
これって実は
自分が一番自分の事が
わからない
これなんですね。
実際私もそうでして
薄々気づいてはいたけれど
そこを直視したくなかった
要は見てみぬふりをしたかったんです。
ここに気づくのって
ちょっとショックじゃないですか
彼を自分のニーズを満たす
材料の使っている
でもここに自分で”気づく”と
じゃあこれからどうしていこう?
そうやったら私は喜びと
繋がれるのかな?
ここを具体的に考えられるようになります
自分が無意識にしていることに
「気づく」ことって
めちゃくちゃ大事なんです!!!
さらに
ここに気づいて
それをそのまま受け入れる。
自分のしている行動には
良いも悪いもないんです。
ただ事実がそうなだけ。
今回ヤタ先生にものすごく的確に
言語化していただいて
スッキリして腑に落ちました
今回のカウンセリングでは
たくさん今後の気づきをいただいたので
次回続きで記事にしようと思います。
今日はここまで。
松岡 なおでした