
パズルはつながった!?
こんばんは〜!
松岡 なおです
今日はお弟子講座の
1日目でした!
本日も内容盛りだくさん
またお弟子講座は
別の記事で紹介しようと
思っています。
なつみさんの読書会とカウンセリングを受けてきました
先週なつみさんの読書会に
参加してきて、
今週はそれを踏まえての
カウンセリングでした。
なつみさんのブログはこちら↓↓↓
なつみさんとは、
お弟子講座の前に受けた
別の講座でご一緒させていただいており、
その講座の修了式でリアルで
お会いして、
「10期のお弟子よろしくお願いします!」
とご挨拶して以来、
ずっとブログでも
暖かく見守ってくださっていて、
本当にありがたく
感じています
でもゆっくりお話する機会がなく、
読書会とカウンセリングで
初めてたくさん
お話させていただきました。
私は、個人的になつみさんの
ブログの書き方がとても好きで
ココロのマルシェの回答は
特にすごいなあと尊敬しています
読書会は師匠のこの本でした。
私が一番自己否定していた時に
たまたま見つけたのが師匠のこの本でした。
この本で読書会なんて
絶対参加したいと
参加させていただきました。
本に書いてあるワークに関して、
なつみさんがいろいろと
ご自分の例をあげて
説明して下さったのが、
とてもわかりやすかったです
私のキーワード(パズル)はこれだ!
最近、いろいろ
先輩のカウンセリングを
受けさせていただく中で。
なつみさんのカウンセリングで
自分のキーワードが
パズルのようにつながって、
カチッとはまったような
気がしています。
最近の私のパズルのピースは
”正論”
”無難”
”エネルギーを抑えている”
キーワードはこの3つです。
自分の本来のエネルギーを
出せていないこと、
自分が言うことが
意図もなく正論と
言われてしまうこと。
ここまでは、
事実としては認識できたし、
実際、
今の自分の状態が
そうなんだろうということ。
ここまでは、
なんとなくわかってきました。
でも、
それがどうしてなのか
これがずっと自分では
わかりませんでした。
なつみさんに
話をしていく中で、
自分はうまく
コミュニケーション
できないから
それができる妹さんを
自分より上においていない?
さらに、
妹さんを上において
おくことのほうが
自分にとって都合が
良いことがあったんじゃない?
この言葉に
グサっときた私
そう。
気づいてしまったんです。
ずっと私の中で、
妹は太陽
私は月
こういう思いがありました。
それがどうしてなのかに
気づいてしまいました
パズルはつながった!?
妹は昔から、
とても愛嬌があり、
「えへっ」
と笑ったら、
「もう仕方ないなあ。」
と親が笑って
何でも許してしまうんです。
私にはきつく怒ったり、
だめだっていうのに
私の1番ほしかったもの。
それは
「妹みたいな愛情を
私に与えてくれること。」
それを頑張らなくても
無条件に与えられている
妹に対する
無力感。敗北感。せつなさ。
私はどんなに頑張っても
妹には親の愛情で
勝てないという敗北感は
私にとっては強烈な
記憶となりました。
なので、完全に
私は妹を私の上におくようになり、
「妹みたいになれない私はだめだ。」
という思いを強めていったこと。
そのために私は
両親にとっての良い子を
演じることを選んだようです。
母はよく私に言いました。
「お姉ちゃんなんだから妹の面倒みなきゃ。」
「姉妹は仲良くしないと。」
両親にとっての
良い子を演じようと思うと。
妹を太陽にして、
私が月でいる方が、
私にとって都合がいいんです。
だって
その方が両親に
「さすがお姉ちゃんだね!!」
と褒めてくれたから。
私が太陽になることは、
私の中では
「お母さんの役にたっていない」
ことだったんです。
さらにさらに。
だからといって、
こうやって頑張っても頑張っても。
妹は簡単に私の目の前で
いとも簡単に両親の愛情を
かっさらってしまう。
何度も何度も
敗北感を感じた私には
”拗ね”の
感情が生まれています。
そんな”拗ね”た私に
妹に対してできること。
それが
「正論」で妹を論破すること。
正しいことには
さすがに妹は返す言葉がないからです。
そしてこの「正論」攻撃は
妹には功を奏したようです。
これが私にとって
唯一妹に対する敗北感を
感じずにすむ方法だったようなんです。
だから私は
正しくあること
これを無意識に追求していって、
ずっと正しさのレールを
踏み外さないように生きてきました。
だからそこに
「間違い」はないんです。
要は
「無難」だということ。
ずっと無難なレールを
歩いてきた私にとって、
個性を出すこと
=レールを踏み外すこと
なんです。
さらにいうと
個性は太陽である
妹の役目だったんです。
「レールを逸脱する。
それってめちゃくちゃ怖いよね。」
となつみさんに言われたときに
すごく怖くなったのを
鮮明に覚えています。
カウンセリングを通してみえてきたもの
結局まとめると、
.妹に両親の愛情を取られて
拗ねていた
.妹に敗北を認めて、
自分より上においた
.妹を上におくと、
両親から愛情をもらえた
.妹を「正論」ではいいまかせた
.「正論」を追求した結果、
その道だけを極めてしまって、
自分の個性がだせなくなった。
それをだすのは正しい道を
逸脱すること。
それがめちゃくちゃ怖い
そして、この敗北感が
私の無力感につながっているようです。
”私の愛情には価値がない”
だから過度に与えたくなるし、
与えても、与えても。
全然与えた気になれないんです。
人から
感謝されていたとしても。
「いえいえ、私の愛情に
価値はありませんから。
むしろ感謝なんて
滅相もございません」
こんなかわいくないことを
無意識に頭で発動してしまう。
そんな私になつみさんは
言ってくださいました。
なおさんは本当に
器が広くて、与えている人。
今もまだお弟子になったばかりなのに
先輩にもたくさん与えている。
この言葉を聞いた時、
私は嬉しくて泣いてしまいました
私の与えたもので
喜んでくれる人がいる。
本当に価値のない人なんて、
私はいないと思っています。
私のようにどこかで
思い込んでしまっただけ。
でもその思い込みもまた
誰かにこうやって
いってもらえることで
良い方に書き換えられて
いくんだろうと思います。
もうお母さんの役にたつ
役目は終わりました。
今、
私が妹を太陽に
する必要もありません。
ということは、
私も
太陽になっていいんだ。
個性を出しても
いいんだ。
なつみさんのカウンセリングで
キーワードがつながり、
私の中で
個性をだしていく許可がだせたような
気がします。
それを出させてくれた
なつみさんには感謝でいっぱいです
なつみさん、
ありがとうございました。
今日はここまで。
松岡 なおでした