肥満遺伝子検査は、太る原因や体の脂肪の

つきやすい体質を把握するために行われる。


遺伝子検査でわかる4つの遺伝子型

ダイエットタイプには次のようなものがある。


りんご型:ご飯や甘いものをたべすぎると、内臓脂肪がつきやすい


洋なし型:脂っこいものを食べ過ぎると、下半身に皮下脂肪がつきやすい


バナナ型:筋肉がつきにくく、一度太るとやせにくい


アダム・イヴ型:遺伝子より生活習慣が重要


私はバナナ型だった。


タンパク質を消費しやすい為に筋肉量が

不足しがちになるらしい。


昨日はタンパク質を意識したランチを食べたが

やはり意識的タンパク質を摂取する

必要があるようだ。



 

 



 

 

ちなみに私は疑り深いので

今までに2回違う肥満遺伝子検査をしている。


当たり前だが2回ともバナナ型だった。






バナナ型の特徴が手足が長くひょろっとした体型で

太りにくい体質というのが私には当てはまらない

と思ったからだ。


私がひょろっとした体型ではないのは

幼い頃からずっと水泳をしていたからだ。

スイマー特有の肩幅ガッシリで前腿が張っている。


水泳をやめてからは筋肉が脂肪に変わり

固太りでずっときていた。


ヨガを初めて10kg減量し5年経った今でも

多少の増減はあるが何とかキープしている。


ダイエットの基本はやはり自分を知る事が

大切だと思う。