山下清。
日本人なら
一度は聞いたことのある名前。
でも、一体
何をした人?
どんな人?
私には
まだまだ知らないことが
多すぎる
そこで
行ってきました
山下清展
SOMPO美術館(新宿)
幼い頃に見た
ドラマのイメージが強すぎて
全くの勘違いをしていた私
白いタンクトップに
おにぎり食べて
旅をしているおじさん
それが山下清。
まさか
昭和の時代に
「日本のゴッホ」
とも呼ばれた
放浪の天才画家だったなんて
ここだけのはなし、、、
放浪するときは
タンクトップではなく
浴衣か着物だったそうですが
あと
旅をしながら
絵を描いているイメージも
あったけど、、、
実際は
スケッチやメモは取らず
旅先で見た風景を
細部まで正確に思い出して
ときおり旅から戻ると
高い集中力を発揮して
作品制作をしていたそうです
49歳で逝去するまで
個性的な創作活動を続けた
山下清の世界
じっくり堪能できます
作品が
撮影不可だったため
各階の入口にある
タペストリーのみを
お楽しみください
私の極上の楽しみは
知らないことを知ること
生きてる限り
新しく知ることを
やめたくない。
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