目の前の人の言動は
自分自身の『投影』ってよく言われるけど
それだけやないと思うんですよね〜。
その『投影』っちゅうのに縛られてると
めっちゃしんどい
だって、
機嫌が悪い人もいれば
怒りをぶつけてくる人もいるし
鎧を着て愛想笑いの人もいて
いろいろやん(笑)
目の前の人に
グッサ〜とやられる時もあるやん。
そないキッツイこと言う！？って傷つくような言葉を
浴びせてくる人もいる。
それを、
『これは投影だ』って思って
「わたしが自分を大切にできてへんから
人からも大切にされへんねや」
とか、
「わたしの中の怒りや悲しみを、この人が代わりに見せてくれてるんやわ」
とか、
いやいや…
んなことばっか考えてたら
自分のこといつまでたっても否定してますやんか〜い
自己否定の世界の中でグルグル〜
この逆で
相手に『それはあなたの投影です』って言う場合もある
自分に怒りをぶつけてくる相手に
「自分を大切にできてない悲しみや怒りを
わたしに投影してるだけですよ」
とかね。
ウグッ
ん〜どっちにしても
『投影』だけではないと思うねんなぁ。
「全て投影とちゃいます！！！」
って、全否定してるんとちゃうねん。
投影もあるかもしれんけど
投影やない場合もあるで
ってこと。
ってこと。怒りをぶつけられて
グッサ〜ってキッツイ言葉を浴びせられたら
『投影だ』って自分と向き合う前に
その時の感覚を感じることが大事ちゃうかな。
「その怒りは相手の問題やわ。
この人が自分を大切にできてへんからやねん」
って、優越感を感じたり、
「わたしが自分を大切にできてへんからや」
って、自己否定して劣等感を感じたり。
これをやり続けてたら、いつまでたっても
相手に勝ったり負けたりする優劣地獄の中ですね〜ん
うぎゃぎゃ〜
旦那さんや彼氏などのパートナーは、
自分の中の男性性が影響するから
それは自分と向き合うポイント。
けど、
まわりの人の言動を全て自分の投影やと思って
自己否定してまう時は
優劣地獄の中にいる可能性がありますよ〜んってこと
勝ったり負けたりがなくなると
み〜んな一緒の世界やねん。
そこには、上下もなんもないねん
め〜っちゃ気持ちよかったぁ〜
怒りをぶつけられたら、
「むかつく」
「悲しい」
「寂しい」
「わかり合いたい」
とかちゃうかな。
“わかり合いたい”なら、
わかり合えばいいし、
“わかり合いたない”なら、
わかり合わんでもいい。
そこに必要なんは、心地よさを選ぶこと。
むかつく気持ちを抑え込まずに
「むかつくんじゃボ〜ケ〜
」と自分の気持ちを認めて吐き出すことが心地よさやし
」と自分の気持ちを認めて吐き出すことが心地よさやし(相手にぶつけるんとはちゃうよ)
悲しい気持ちを抑え込まずに
「悲しいね」って自分の気持ちを認めることが心地よさやし、
わかり合いたいなら、わかり合うことが心地よさやし、
わかり合いたくないなら、離れることが心地よさ。
心地よさを選んで感じて
ほいでから自分と向き合えばいいんちゃうかな
そこには、勝ち負けも上下もなんもありまへん
人はみんな同じ
同じやから、心地よさを選べるねん
心地よさを選ぶことで、
自分も相手もみんな発展して拡大していくねん
楽チンな生き方やねん
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