セッションや講座で
「どうやったら、はなさんのように楽チンに捉えることができるようになりますか？」
と、聞かれることが多いのであります
問題ごとがある時や
壁がやってきたように思える時の捉え方。
これね、
捉え方っていうよりは視点やと思うのであります
問題ごとがある時って
その問題に焦点が絞られて
そのことで頭いっぱいやぁ〜
壁がある時も
壁を見てるから
大っきくて高くて乗り越えることが難しそうに感じてまう〜
っていう状態になってると
もうどうしていいかわからんくなるし
なんちゅう大変なことなんやぁ！って
えらごと感が満載(笑)
うぎゃぎゃ〜っ
なんでこうなるかっちゅうと
自分のこの肉体が主となって
その自分の目という視点で
すべてを見てるからやと思うねんなぁ
わたしの場合は
視点を上に置いて空の上から見ているようにするねん
雲の上で寝そべりながら見てる時もあるし、
星の輝きと一緒に見てる時もあるし、
お月様に腰掛けながら見てる時もあるし、
(あっ、当たり前やけど
ほんまに雲の上にいるわけちゃうくて
そういう視点を持ってるってことね)
その時によって違うけど
宇宙を感じながら見てる
上からわたしがわたしを見てるねん
わたしが生きてる世界を見てるねん
そうするとね、
問題ごとがあっても
焦点が絞られずに大きく見ることができるし、
わたしがわたしを動かすことができるねん
壁にぶち当たってるように思える時も
上からわたしを見ていると
壁が壁に見えへんねん(笑)
横あいてんで〜そこから行ったらええや〜ん
とか、
硬そうに見えるけどやわやわやで〜
とか、
壁みたいやけどほんまはドアやで〜
とか(笑)
わたしがわたしを誘導できるねんなぁ
ある意味『上から目線』やわ(笑)
問題や壁がある時だけやなくて、
常に視点は上に置くようにしてるねん
空や宇宙に自分の視点があると
その大きさからゆとりを得ることができる
その状態で
自分の世界を見て
自分を動かしている
きっとこれが
『人生はゲームや〜』っていう楽しみ方なんやと思う
肉体からの視点じゃなくて
空の上からの視点。
宇宙を感じながら自分の世界を見る
むふふ。
今日、公式ライン@で
七夕にちなんで願い事の叶え方を
配信したら
ふと、この“視点”の話が書きたくなった〜
願い事を叶えることと
視点って繋がってるぅ〜
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