かれこれ２０年お世話になっている小暮キヨタカさん。
「ダンス塾こぐれ」を主宰されて４年目を迎える中、昨日は記念すべき第１回目の発表会でした
この２０年間、小暮さんの出演する舞台は、ほぼ欠かさず観に行っている私ですが、昨日の舞台は特別に感慨深いものがありました。
(今回、小暮さんは出演者じゃないんですけどね
)
)まず、公演パンフレットを開き、生徒さん達の顔写真や稽古場写真を見て、もうすでに涙腺が。。。
小暮さん、こんなに沢山の生徒さん達に囲まれていらっしゃったのだな～と、ただそれが嬉しかったです
ダンス塾は、いくつかのクラスに分かれているのですが、幼児クラスにはご次男、大智くんのお名前が
そして、ミュージカル特別クラスに、ご長男、航ノ介くんのお名前が
航ノ介くんは、まだ生まれたばかりの赤ちゃんの時から知っているので、私はもう完全に親戚のおばちゃんの心境で見守っていました。
大智くんはまだ、ときどきチラッと隣のお友達を見ている姿が可愛かったです
航ノ介くんは、すでにプロ意識が芽生えているのが伝わってきたし、あどけなくて愛らしい雰囲気もありつつ、かっこよさと色気がありました。もう、びっくりでした！
さすが小暮さんのご子息
というか、踊っているときの指先が小暮さんにそっくりではないですか
そんな姿を見ながら、何度ハンカチで目をおさえたことか…。
そんな姿を見ながら、何度ハンカチで目をおさえたことか…。それに、あの曲を聴いたのは、小暮さんが四季を退団されて以来だから、約２０年ぶりだったなぁ。
思いがけず、時代の移り変わりを感じることとなりました。
そして、カーテンコールで舞台に上がられた小暮さんの、生徒さん達を見守る表情が優しかったな～
終演後に小暮さんと
プログラムの表紙、素敵なんですよ～
自分が歳を重ねたのを感じつつ(？)、ものすごく温かい気持ちになった発表会でした
