ふと過去のブログを振り返っていたら、ちょうど一年前あたりの記事が目に留まりました。




あれからさらに一年が経って、底つきから4年ということになる。


今でも読み返すと苦しくて惨めで、情けない気持ちが蘇る。


この感情を体で覚えておくのは大事なこと。2度と同じことを繰り返さないためにも。


何気ない日々を過ごしていると、つい忘れがち。


自分がどんなに酷い状態だったか。


いまこうして社会のなかでやり直すチャンスを与えられていることが、どんなにありがたいことなのか。


師走を目前に、背筋を正されるような気持ちになりました。