ドル円の月足
・5月の下髭を見て買いが強いと見る人もいる
・買いが入る場面ではあるが、高値越えのエネルギーは今一つと見る人もいる
・当然その他の意見もある
ドル円週足
上昇トレンドだったけど4/21の週の上昇を4/28の週の陰線で全て食っている
更にその前の週の陽線にもかぶさる形
戻り売りは入りそうだけど基本的に上昇中だから節目で買いは入りそうだな
6/3の週は戻り売りの雰囲気もあったけど短期的には買いが強かった
下髭を付けているから買いがあったけど陰線で引けた
これをどう見ようかな?
買いが強くて下ヒゲか?下髭を付けたけど止められて陰線か?
ドル円日足
4/29から大きく下げたなぁ目線が下に切り替わるのかな?
5/3に下げ止まってから安値を切り上げて上昇してきている
この勢いが強ければ5/29の直近の高値を超えてくる可能性もあるか?安易に売れないな
6/3の週の週足が上値止められている感じならその付近から売れるかな?
でも結局持ち合いのレンジ相場になる可能性もあるからなぁ…
で、来週はどうしましょ?
てな感じですね
環境認識をしてみてよく分からない相場環境なのに無理やりシナリオを付けると
自分が思っている以上に強いバイアスがかかってしまう可能性があります
思い込みというやつですね
ある程度相場に関わっていると無理に見ようとしなくてもたまに見えてくる”何か”があると思います
それが結構大事だったりしますね
そのためにまずは長く続けることです
一つコツを上げるならば、感情的にトレードをして勝った負けたの繰り返しでは無く
”分析をしてルールに基づいたトレード”を繰り返すのが良いと思います
なぜ感情的トレードが良くないかというと
勝った時の高揚感や負けた時の挫折感や悔しさいらだちというのは一時的に大きなエネルギーを生むが、気が済んでしまえばどこかに行ってしまいます
継続して続ける学ぶという行動の妨げになっている可能性があるからです
いつまでも同じ事を繰り返してしまっているならば、もしかしたらこの内容が当てはまるかもしれませんね
分析の仕方やルールなんてサッパリ分からないよ…
という意見もあると思います
この時の分析やルールは正直何でも良いと思います
へたくそでもいいから自分で考えてまずはやってみるですね
そうすれば何が良くて何が悪いのかが少しずつ見えてくると思います
それを見つけるのが何よりも最優先、何よりも大切なのかもしれません
先週のトレード
ドル円1hと4h
基本的には上昇中だから節目ライン・抵抗ラインから買ってみようかな
利確は売り目線も考慮すれば次の抵抗ラインとの中間くらいかな?
リスクリワードも取れてるね🆗
山菜取りに山に行くか
電波がないとチャートを確認できないなぁ
今プラス50pか
決済しちゃお
という感じでした
ユーロドル1hと4h
先週ロング指値をしていた時の損切ラインまで落ちてきた場面
短期的には割ったけどヒゲで戻るパターンを想定してロング
結果は更に下降して損切
この後に更に底当てやナンピンは絶対にしません
そもそもそんなに何回も優位性は無いですからね
それに加えてその行動は私が資金を失うパターンのトップ3に入っているからですw
先程も書きましたが、
そうすれば何が良くて何が悪いのかが少しずつ見えてくると思います
それを見つけるのが何よりも最優先、何よりも大切なのかもしれません
という事の意味の一つです
来週も頑張っていこー!