長かった…。

とうとう私にも彼女ができました・゜・(つД`)・゜・

 

私にはもったいないくらい素敵な人です。

 

彼女ちゃんからは個人を特定できることを書かなければ、ブログには何を書いてもいいと言ってもらったので色々書いていきます(*´ω`*)

 

彼女ちゃんとは1年くらい前から面識があり、何度か私のオフ会にも来てくれていました。

 

最初は彼女ちゃんのことをオフ会参加者の一人として特に意識はしていなかったのですが、時間をかけて関わっていく中で『よく見たら可愛いし、エロい体をしている』ことに気がついて、私からデートに誘いました。

 

一緒に夕食を食べようと誘い、食後にお散歩したり、癒し合ったりしました。

その時に、『私、この人と結婚するかも』とふと思いました。

 

1週間後にまた彼女ちゃんと会う約束をしたので、早速、指輪を買ってプロポーズをしようと思いました。

 

友達には『まだ付き合ってすらいないんだからやめた方がいい』とか『いきなり指輪は重すぎないか?』と指摘を受けましたが、私はこの人とどうしても結婚がしたいと思ったので無視しました。

 

もちろん、プロポーズは受け入れてもらえないかもしれないことは覚悟していました。

ただ、彼女ちゃんの言葉の端々から私の口説きが聞き流されているような気がしたので、ちゃんと本気だということを知って欲しかったという意図がありました。

 

ペアリングも考えましたが、初めてのペアリングは一緒に買いに行きたかったので今回は見送りました。

 

ここ1週間はずっと彼女ちゃんに送る指輪を探してて楽しかったです(*´ω`*)

 

無事に気に入った指輪が買え、今日、ちょっと良いレストランで、私が持ってる中で一番高いワンピースを着て、彼女に指輪を差し出して『私と結婚して欲しい』と伝えました。

 

実を言うと、私はかなり緊張していました。

ここ一週間はプロポーズのことを考えて、夜はあまり眠れませんでした。

 

なので、「絶対大事にするし、私の方が2歳年上だけど長生きして彼女ちゃんのことを看取るし、老後のお金も2人分くらいならちゃんと用意できるから結婚して欲しい」とちゃんと言えて、スッキリして安心しました( *´艸`)

 

私はちゃんと言えてホッとしたけど、その代わりに彼女ちゃんが物凄くビックリして狼狽えていました。

プロポーズも告白も予想外だったようです Σ ( ´△`)

 

私は事前に彼女ちゃんの薬指のサイズを聞いたり、シルバーとゴールドならどっちがいいか、確認を取っています。

 

プロポーズは予測できなかったとしても、察する能力の高い彼女ちゃんにしては告白も予期していなかったのは意外でした。

何で告白を予測していなかったのかは後ほどわかりますw

 

少なくとも10分くらいは彼女ちゃんはかなり動揺していたように見えました。

彼女ちゃんが段々落ち着きを取り戻してきた頃、質問をされました。

 

彼女「なおさんの周りには可愛い子がたくさんいるのに、どうして私なの?」

 

あっ!! Σ ( ゚Д゚)

よく考えたら、私、彼女ちゃんのどこが好きか言ってない!!

しかも、よく考えたら「好きだ」ともまだ伝えてなかった!!

 

なんでだろう…。

なぜか言わなくても伝わっているんだと勝手に思ってたwww

 

好きだともどこが好きとも言われてないのに、急に結婚して欲しいって言ってくるんだもん。

そりゃ、びっくりするよね ( ´△`)

 

彼女ちゃんのどこが好きか、本人に言ったセリフは書きませんが、友達からも彼女ちゃんのどこが好きか訊かれまくるので、ちゃんと説明しますね。

 

多分、私が言う【可愛い】の概念が周囲に誤解されているように感じました。

私は顔さえよければ【可愛い】とは思っていなくて、心の美しさ込みで【可愛い】という表現をしています。

 

確かに私の周りには容姿が可愛い子が多いです。

でも、見た目と心の美しさを合わせて言うと、彼女ちゃんが一番可愛いと思いました。

これは嘘じゃなくて、本気でそう思っています。

 

私の本能が「彼女は絶対に逃がしてはいけない」と叫んでいたので、相手がビックリするのを承知でプロポーズしたんです。

じゃないと、『この人は女性皆にこういうことをしているんだ』って聞き流されると判断したからですし、実際にその予測は当たっていました。

 

私は彼女の心の美しさに惹かれましたし、見た目も可愛いと思っています。

あと、彼女といると、とても温かい気持ちになれます。

 

些細なことに幸せを感じて、自分や生活を大切にしているし、私が何かする度にすごく喜んでくれるのも可愛いと思っていました。

本気だということをわかってもらうためにしたプロポーズでしたが、「大事なことだから」と返事は保留になっています。

 

でも、私は諦めません。

たった1回受け入れてもらえなかったくらいで諦めるようないい加減な気持ちで言ってない。

ここでやめたら、女が廃るぜ!!(。-`ω-)

 

ちいかわを参考に、彼女ちゃんとは「やりたいことリスト」をノートに書いて、達成する度にシールを貼ることを提案してOKをもらいました。

私は「もんじゃ焼きを一緒に食べたい」、彼女ちゃんは「花火大会に一緒に行きたい」と最初に思いついたので、一緒に実行してシールを貼っていきたいです(*´Д`)

 

このノートがいっぱいになったら、また彼女ちゃんにプロポーズをするつもりです。

 

 

さて、話を本題に戻しますね。

 

「大事なことだから」とプロポーズの返事は保留になりましたが、彼女にはなってもらえることになりました( *´艸`)

1週間前にエッチもしてたし、色んな相性もバッチリだったので多分断られないだろうとは踏んでいました。

 

食後に手をつないでウィンドウショッピングをして、ケーキを買って彼女ちゃんと一緒にホテルで食べました。

最初の一口はお互いに食べさせ合いっ子をしたので、結婚式のファーストバイトみたいでテンションが上がりました(*´Д`)

 

ケーキを一緒に食べていて、ふと彼女ちゃんに対してある疑問が湧きました。

彼女ちゃんは察する能力も高いし、ちゃんと言葉にして自分の考えや気持ちも伝えてくれる。

私のことも考えた上で、相手を傷つけないようにきちんと意見も言える。

 

ちゃんとしてるんだなと感じるんだけど、何で私が告白することは気がつかなかったんだろう?

薬指のサイズとか、指輪を彷彿とさせる色の好みを聞かれて、察しの良い彼女ちゃんが気づかなかった理由が気になりました。

 

私「そういえば、どうして私に告白されるって気づかなかったの?」

 

彼女『指輪をくれるってことは何となくわかったけど、付き合ってもらえるとは思わなかったんだ。

 純粋に、指輪をもらえるんだって思ってた』

 

私「だって、先週も会って、今週も会って、指輪も渡してくるってなったら、告白されるって思わない?

 することはもうしてるし、後は付き合うだけって私は思ってたけど」

 

彼女ちゃんが無言になる。

…ん? ちょっと待って!!Σ  ( ゚Д゚)

 

私「もしかして、私がエッチしたくなったら、その都度呼びつけられるって思ってた?」

 

彼女ちゃんが言いにくそうに言葉を選び、

彼女『…なおさんはそういう相手がたくさんいそうだったから』

 

彼女ちゃんの中での私がクズ過ぎるwww Σ ( ´△`)

指輪をあげるだけあげて良いように気持ちを持たせておいて付き合わないクズ女だと思われてたの!?

 

待てよ。

ということは、反対に彼女ちゃんの方が私の体目当てで付き合うつもりなかったとか?

 

彼女『オフ会はやめないで。でも、変なオフ会はしないで!! 普通のオフ会だけして!! 変なオフ会してると、心配になっちゃうから…』

 

あっ、よかった(*´Д`)

ちゃんと恋人として好かれてる。

こういう時は「一途だよ」と言って安心させてあげよう。

 

私「大丈夫(。-`ω-) こう見えて、私は結構一途なんだよ?」

 

彼女『結構!? (じゃあ、ちょっとは浮気するの!?)』

 

私「あっ、違うよ Σ ( ´△`) 浮気しないよ」

 

彼女『本当に浮気しない?』

 

めちゃくちゃ浮気しそうって思われてる…Σ(゚д゚lll)ガーン

 

彼女ちゃん、なんとなくチャラい子が好きなんだと思う。

だけど、浮気されるのは嫌という矛盾。

 

なんで最初から浮気しなさそうな子にしとかないんだろう?  ( ´△`)

真面目で大人しいエロい子ってチャラい子好きだよね。

 

それを予測してワザとああいうオフ会を主催してたけどな!!

おかげで、素敵な彼女をゲットできたので、私の作戦勝ちです( *´艸`)

 

これから彼女ちゃんのことを大事にして、少しずつ信頼を勝ち取っていこうと思います。