分析廚の私はブログのアクセス解析を割と頻繁に見ています。
どの記事が人気なのか、古い記事でも定期的に読まれている記事は何か、オフ会に参加しようとしている人が気になっているポイントには常にアンテナを張るようにしています。
最近の記事でもないのに、彼女持ちのキーワードが入っている記事ばかり読んでいる人がいると、彼女がいるけど出会いの場に行くのをためらっているのかな?と邪推します。
添い寝フレンド募集フェムオフは来月から名前を改め「ベッドから始まる恋活フェムオフ」になります。
その際、今まではフリー限定でしたが、彼女持ちの参加も認めるように変更します。
推奨はしてないけど、ベッド恋活オフでは複数の人と肉体関係を持っても出禁にはなりません。ただ、相手の気持ちと自分の気持ちのバランスを取って、態度はハッキリさせて付き合うか放流するか決めるように促してはいます。
彼女がいるかどうか、私にいうかどうかも含めて参加者にお任せします。
この界隈は年齢が上がるほどもう一度恋愛をして、パートナーを見つけるのは本当に難しい。だから、場所の提供くらい協力しますよ。
以下は彼女持ちの人に是非知っておいて欲しい。
絶望的なレズビアン界隈の恋活事情です。
【家庭的な一緒にいて疲れない人はいないか、奪い合い】
これはどの年代にも共通して言えることですが、30代後半からは本当に顕著です。
みんなでいると楽しく会話できるけど、一対一で話せば価値観の違いが浮き彫りになる。
他人に合わせられる柔軟性と持久力のある人は非常に稀です。
大抵は他人に合わせられる柔軟性が不十分か、短い間なら合わせられるけど持久力がないか、どちらかですね。
好き嫌いがハッキリしている人が多いので、もう相性の良い人を何とか見つけるしかないですね。
条件は合っていても一緒にいて疲れる人はパートナーに難しいし、良いなと思う人ほど家庭に向いてないと感じるし、付き合えたら付き合えたで疲れそう…。
【ノンセクの割合が増える】
30代以降になると、相手がノンセクである可能性も高くなります。
よくあるのが自分も相手もノンセクであることに気が付かずに、ことに及んであまり性行為が好きでないと発覚することが割とあります。
その状況だと好きだから我慢して交際を続けようとする人がいますが、大抵は我慢の限界がきて別れています。
特に、年齢が上がってから別れるほど、より次の恋愛が困難になっていくのでご注意を。
【条件の良い人にこだわると永遠に彼女はできない】
昔モテていた人・もしくは恋活を長く続けたがゆえに理想が高くなってしまった人にありがちなことですが、過去に付き合っていた人もしくは過去にうまくいきそうだった人より良い条件の人を探してしまうというものです。
そんな人はいませんし、いてもすごい倍率なのでお勧めはしません。
うちの会にも可愛くて性格も良い子はたくさん来ます。ただ、みんな理想が高いことと、何かしら問題を抱えているのでなかなかカップルができません。
例えば、性のトラウマがあったり、面食いだったり、若い子が好きだったり、非正規雇用で条件が悪かったり、などですね。
ただ、これも絶対にパートナーができないというほどではなく、相手と折り合いがつけばうまくいくと思います。
折り合いをつけることを妥協と考えて、妥協は絶対にしたくない、という人もいます。何を優先するのかも人それぞれです。
今の時代は無理に恋愛をしなくてもいいという風潮もありますし、1人で残りの人生を楽しむというのもそれはそれでいいことだと思います。
大切なのは後悔のしない選択をすることです。
【最後に】
3Pしようと言っていた友人に本命が現れたようなので、募集記事は削除しました。
私も一対一でする方がいいし、丁度よかったんだと思います。
ただ、相手は何人か欲しいと思っているので、地道に活動していこうと思います。