再来週には第1回目のおさわり仮面オフの開催を控えています。

これに関しては色んな意見があり、勢いで企画した割にはちゃんと参加者が集まりました。

本心ではどうしても癒しが欲しかっただけで、ブログの知名度を上げるためだけに企画したオフ会でしたが、人が集まったらやろうとは思っていました。

 

せっかくなので将来的にはどうゆうことがしたいのか詳細に書いていこうと思います。

 

【おさわり仮面オフの必要性と発展について】

 

時代とともに価値観は変わります。

私たちレズビアンも昔では考えられないことですが、条例とはいえ結婚制度が認められ、世間から向けられる視線も変わってきていると感じます。

 

世間に認められるようになったからこそ、色んな人に認められる幸せなカップルでありたい。

そういった理想を掲げて恋活に臨むのはとても自然なことだと思います。

私もそう思って恋活を頑張ってきましたし、周囲の友人たちにもそうなれるよう鼓舞してきました。

 

でも、理想と現実の自分が離れていくほど、自分にも周囲にも厳しくなっていくのがわかります。

正しさと生きやすさは全く別次元の概念です。

その生き方が自分に合っていればいいですが、理想が苦しさに変わるのなら、違う生き方を模索しても良いのではないかと考えるようになりました。

 

さて、これからが本題です。

合法的な乱交パーティと肉体関係を持った人間同士だけのレズビアンのシェアハウスに興味はありませんか?

 

【おさわり仮面オフの安全性と重要性について】

 

おさわり仮面オフは出会いの限られた私たちレズビアンがルールを守った上で、合法的にスキンシップをして、一夜の癒し相手を見つけるためのオフ会です。

肉体関係を持つまでにじっくり時間をかけるタイプのレズビアンたちに合わせていると、現実的にはなかなか癒しが手に入らず心の余裕が失われ、さらに癒しから遠ざかってしまいます。

 

レズビアンの法律家はとても貴重です。

なぜなら、法律家は男性が多く、女性は増えたとはいえ2割くらいだからです。

なので、レズビアンの法律家が合法的にみんなで安全に楽しめる乱交パーティを開くというのはかなり稀少です。だからこそ、やる価値があります。

 

過去の判例と逮捕事例を参考にすると、SNSなどで不特定多数の人と性的に結びつくイベントには注意が必要です。

簡単に人と出会える技術があるということは犯罪に巻き込まれやすくなることでもありますから、ある程度の規制があるのは仕方のないことです。

ただ、私たちレズビアンは日常生活での出会いがかなり難しいため、SNSを使った出会いは最早なくてはならないものです。

 

では、どうすればいいのか?

おさわり仮面オフで深いスキンシップがしたい良識のあるレズビアンを集め、そこからさらに枝分かれさせていくのが良いと考えます。

そのための勉強会・意見交換会もしていく予定なので、新しい生き方と新しい私たちレズビアンの関係性の在り方についても考えていける場を作っていきたいと思います。

 

また、1回目のおさわり仮面オフはMネコちゃんが4人参加予定ですが、このうちの一人は私の友人です。

Mといっても人によってNGな領域は違います。

私は募集文にかなり過激なことを書きましたが、まさかこんなに立候補があるとは想像していませんでした。

 

なので、Mの友人がオフ会の冒頭でどこまでOKなのか、Mの立場から質問して確認し、参加者全員にその情報が齟齬なく共有できるようにします。

 

ワンナイトのオフ会だと当事者任せなところがありますが、狭い界隈ですし対話で合意を確認していくやり方というのも大切なことだと思います。

 

【発展オフ①シークレットクラブ】

 

おさわり仮面オフはどんな人が来るかわかりません。

なので、そこで出会った人の中から更に自分に合った性格と容姿の人と深く結びついていく会も作っていきたいと思います。

 

シークレットクラブは私主催のもので、これはがちれずでは募集しません。

基本的にはおさわり仮面オフと同じですが、こっちはおさわりは一方的ではなく双方からになりますし、キスまでオッケーの会にしようと思います。

 

※服は着たままになります。その後にワンナイトのマッチングゲームがあるので、脱ぐのはその相手とホテルに行ってからでお願いします。

 

【発展オフ②おっぱいクラブとレズビアンシェアハウスについて】

 

老後は好きな人の介護をしつつ、ひっそりと暮らしていくつもりでした。

でも、現実的にはそれが難しいことなのだと感じ始めました。

なので、少女セクトみたいに、ある程度好き同士でHしたり、一緒に生活して助け合える、友達付き合いができる人たちと一緒に楽しく暮らしていけないかなと考えています。

 

私はレズビアン専用の介護施設を作ろうと考えていますが、将来的には人口の減少で訪問介護の供給の方が余ると考えています。

なので、レズビアンの住居や福祉とつながれる手配、福祉の網の目から落ちた必要性の高い支援に特化した商売をやろうと思います。

 

赤の他人同士がいきなり一緒に住んでもうまくいかないと思うんです。

だって、パートナーを作るのも難しいし、価値観や家庭環境も大きく違う人たちが集まりますから。

なので、今のうちから一緒にいてもストレスにならない人と交流しておけば、将来的に一緒に住んで、お互いに助け合いながら生きていけると思うんです。

 

老後に自然に手助けができるのって、肉体関係がある相手だからだと私は思います。

ただの友達でも手は貸しますが、自分の中で負担になった時点で距離は置くかもしれません。

でも、過去に肉体的に深く結びついた相手なら愛情を持って介護ができると思います。

 

なので、おさわり仮面オフで良さそうな人を見つけて、そのグループの人たちと少女セクトみたいに深く交わりたい。こっちはラブホテルで親交を深めていきたいと思います。

 

【最後に】

 

かなり斬新な提案ですが、興味がある人は是非おさわり仮面オフに遊びに来てください。

ではではー。