このブログを書いているのはオフ会の翌日なのですが、今日は友人の事務所を手伝っていました。

自宅に帰ってくると異臭がしていて、「私、何かボヤでもしちゃったっ!?」と思ったら、食べ残したゆでだこをゴミ箱に雑に入れていたことが原因でした。

おかげで深夜に窓全開でこの記事を書いています。

 

ムッツリスケベの皆さん、こんにちは( *´艸`)

お待ちかねのちょっとエッチなオフ会の詳細を語っていきます!

このブログの記事は明日で良いかなーって思ってたら、友達からも急かされるし、ブログの閲覧回数もめちゃくちゃ多くて、無言の圧力を感じるので今日書くことにしました(笑)

 

この日は23~42歳の20代4名、30代13名、40代1名の計18名でした。

私は一々数えてないけど、最近は食事会とオフ会を月に4、5回程やっているのでここ2年間の主催回数は100回程あるかと思います。

 

この短期間で尋常じゃない主催数なんですが、ここまでやるとやり慣れてくるので最初に全体で自己紹介をするようにしています。これを皆で最初にやっておかないと、席替えで一々自己紹介しなくちゃいけないので参加者が疲れちゃうんですよね。

 

自己紹介は①名前、②趣味、③添い寝に求めるもの、を簡単に言ってもらいました。

ただ癒しを求めているのか、恋活として添い寝を利用したいのか、考え方の違いがあるかと思うので聞いておきたいという意図でしたが、意外とみんなただ女性に飢えてて癒しが欲しくて来ているという印象でした。

 

企画しておいてなんですが、添い寝フレンド募集オフにどんな人が来るのかわからなかったし、何をするのが良いのか考えても考えがまとまりませんでした。

なので、当日まで割とノープランで来たんですが、自己紹介が終わって少し雑談をしていると、みんな恥ずかしがっていつもの女子会と化していたので、「あ、これはあかんやつや」と思いました。

 

そこでデキる幹事の私は気になる子同士を近くに座らせてあげて、量より質のオフ会に切り替えました。ただ、オフ会参加者は18名、気になる子の名前を憶えておかないと、肝心の気になる子を特定できずに席替えをしたくても席替えができない!

 

そこで、もう一度順番に自己紹介をすることにしました。

一人ずつ立ってみんなに見えるようにもう一度①名前、②趣味を言ってもらい、それを私が復唱しました。こんな感じに。

 

参加者「〇〇です。趣味は××です」

私「〇〇さんね!趣味は××だよ!みんな覚えた!?覚えたね!?」

 

斬新すぎるという感想をいただきました(笑)

新規参加者に私のLINEをQRコードで読み取ってもらい、誰の近くに座りたいか、幹事の私にLINEで送ってもらいました。幹事の私を信用して教えてくれているので、誰が誰を気になると言っていたかは絶対に公表しません。

 

公表しませんが、ひとこと言わせてください。

へーっ!!そうなんだー!!( *´艸`) ←めっちゃ楽しかったw

 

そして、集計作業と私の席替表ができるまでみんなに雑談をしてもらいながら待ってもらいました。(みんなにLINE画面が見えないように玄関付近の廊下でコッソリ作業しました)

 

私の予想していた通り、20代の2人の可愛い子が大人気でした。

モテる子の希望最優先なので、2人の希望を先に決め、実りがありそうな子を優先して席替えさせてもらいました。なので、希望を全く汲んであげられなかった子もいました。

 

ここで少し私の個人的な話をします。

ブログを最初から読んでいただいている方にはわかると思いますが、私は元パートナーからDVを受けていて、性暴力も受けていたので女性が好きなのに女性が怖いというトラウマがあります。

 

そのせいで好意がある人とうまくいっていても怖くてそれが態度に出てしまう。それの繰り返しで、何度もチャンスを逃してきました。ホストクラブなフェムオフのおかげで女性とハグや手をつなぐことは抵抗なくできるけど、どうしても一緒にベッドに入ることが怖い。

 

トラウマって根深いですね。でも、このままじゃいけない。先に進みたい。

今、本当に好意を持っている人がいるから、どうしてもこのトラウマを乗り越えたい。

私はブログで添い寝フレンドを募集していたので、何人か立候補がありました。

そのうちの一人に、今好きな人がいること、トラウマを乗り越えたいことを伝えて、GWに添い寝をしてきました。

 

めちゃくちゃ癒されますね、添い寝。

おかげで女性が怖くなくなりましたし、ちゃんと自分が女性と同じベッドに入れることで自信がつきました。それまでは自分のことをどうしても欠陥品だと思ってしまって、欠陥品の自分が女性に愛されるのだろうかと自信が持てませんでした。

 

正面からハグしてもらって頭をなでてもらったり、後ろから抱きしめてもらったり、反対に私からそれをしたり。

あとは相手がモテる人なので大事なところ以外でどこを触れば相手の気持ちを盛り上げられるかを教えてもらいました。

おかげでちょっと変な声が出そうになったけどw

 

添い寝はビジネスホテルのデイユースでしたんですが(ラブホに行くの恥ずかしいのとビジネスホテルだと出入りが割と自由なので)、久しぶりにお弁当を作りました。

カツオフレークのお握り、味噌汁(スープジャー)、揚げない唐揚げ、ツナとアボガドのマヨ和え、こふき芋、プチトマト、を作ったんですが誰かと一緒に食べるのも楽しかったし、恋活で人に料理を振る舞う機会ってあまりないので楽しかったです。

 

添い寝って癒されるけど、結構危険ですね。

好きな子がいてもヤりたくなってしまう。我慢しましたけど(笑)

なので、オフ会でそのことを話しました。

 

あくまで私個人の意見ですが、添い寝を続けるのはまず無理だと思います。

絶対に先に進みたくなるし、セフレは絶対にズルズル恋人関係になっていくから、パートナーになっても差し支えない相手にしておかないと、絶対にトラブルになると思います。

なので、それを考慮した上で添い寝フレンドを探しましょう。

 

あと、このオフ会は添い寝フレンド募集オフなので、例え合意があったとしても初回の添い寝からエッチなことをするのは禁止です!

まぁ、したかったら、していただいていいですよ?

その代わり、添い寝フレンド募集オフは出禁になります!

2回目以降から当事者の合意があれば肉体関係を持っても大丈夫です!ただし、複数の人と同時に肉体関係を持つのもやめてください!

これも違反した場合はこの添い寝フレンド募集オフが出禁になります。

※他のオフ会は出禁になりません。

 

正直に言いますが、このオフ会は参加してもなかなか添い寝フレンドは見つからないと思います。それなりにモテる人以外は。

自分に自信がなくても、オフ会に混ざれれば便乗して相手が見つかるかも!という甘えた考えは捨ててください。

自分を磨く努力をして、自分に自信が持てるように頑張りましょう。そうでないと、相手を見つけるのは難しいと思います。

 

あとは自分の受けがいい層と現実的にマッチングできそうな層の重なりがある人を狙ってください。高望みを繰り返して、相手が見つからないとやさぐれていくと、相手を見つけるのは更に困難になっていきます。

 

このオフ会で借りていたレンタルスペースは長いテーブルが2つあるタイプだったんですが、そのテーブルに8人と10人でグループ分けしました。

この8人のグループの方はガチでバチェラー組です(笑)

私は10人グループの方にいたので、バチェラー組でどんな会話が繰り広げられたのかは不明ですが、モテる友人からは「物凄く楽しかった」と言ってもらえました。

 

このモテる2人にはすごく感謝されましたね。

席替えはモテる人の希望最優先なので、いつでも遊びに来てください。私はモテる子がその気がなくて弱らせてくれた可愛い子を集めて、合コンという名の食事会をします(笑)

 

可愛い子がモテるのは自然の摂理です。

敵に回すよりは味方にして、その上で甘い汁を吸うにはどうしたらいいかを考えるのが最善だと思います。

この仕組みを作るまでに本当に苦労しました。がちれずでオフ会を主催する前は他人主催のオフ会で可愛い女性をハンティングして飲み会を開いていましたから。

 

この時、めちゃくちゃ女性に不審がられましたし、可愛い子集めるの結構大変でした。可愛い子を集めるには飛び切り可愛い子を確保しないといけない。その飛び切り可愛い子を確保するのめちゃくちゃ難しいんですよ。私には「飛び切りの可愛さ」のカードがないから。

 

飲み会をやり始めた頃、私は「女性の好みを聞く」という発想すらなくて、それを学んだのすら半年経ってからという、絶望的な恋愛偏差値からスタートしました。

 

恋活を始めた頃からひたすら勉強の毎日でした。メイクレッスンを受けたり、人の思考はどのように形成されるのかを知るために、脳科学、行動経済学、医学書、女性の貧困問題や婚活についての書籍など、手あたり次第に勉強して、人のアドバイスもすぐに実行するようにしていました。

 

今、私の手元にはようやく全てのカードが揃いました。

女性を効率よく集めるノウハウ、トラブル対応とオフ会対応、オフ会参加者の思考のパターン、女性が恋活でどうゆう動きをするのか。自分の中から女性の恐怖心を取り除いて、女性とも触れ合って自信をつけること。

そして、誰が誰を好きで、どれくらい女性に飢えていそうかという情報と実際に女性に飢えている人を集められる立場。

 

やっとここまでこれた。あと本当に少しで手に入る。

私はオフ会では偉そうに参加者に現実的な相手を探すように意見をすることが多いです。

 

でも、私はずっと信じて頑張ってきました。

いつか絶対に私だけのたった一人のお姫様を見つけて、世界一幸せにしたい。

年を取って、妥協して相手を見つけるんじゃない。

色んなことを学んで視野も広くして、本当に人を大事にできる人間になりたかったんです。

そのために女性の気が引けるかなと恋活をやめた振りをしたり、色々やってきました。

 

オフ会に来ている可愛い子は大抵はお姫様扱いされたい人が多い気がします。

可愛い子って良い扱いを受けてきた人だから、尽くしてもらう前提の発想の人が多いんです。

ただ、お姫様気質の人が多くて、お姫様に尽くすナイト気質の人がいない。

ナイトって気遣いができて、行動力と柔軟性とある程度リードができる人じゃないとできないんですよ。気が利かない人はナイトに向かないし。

 

オフ会は圧倒的なナイト不足です。

なので、可愛い子が好きな人はナイトになる努力をしましょう。

幹事は色んな経験ができるのでマジでお勧めです。

 

自分の恋活を頑張りたいので、それが落ち着くまでは月末の一緒に年を取っていくフェムオフ以外はしばらく自重しようと思います。

ただ、相手の気持ちもあるし、自分の好意を押し付けることが愛情だとも思わないので、振られた瞬間にオフ会をガンガンやります(笑)

 

早速、オフ会参加者から添い寝をしたという嬉しい報告も聞きました。

あと、「なおさんのオフ会は相変わらず顔面偏差値が高いですね」という感想もいただきました。

 

このオフ会はちゃんと自分から積極的に相手をうまくその気にさせて、そっちに持っていける人が強いと思います。

私は次の日に友達の事務所を手伝いに行くから二次会には行きませんでしたが、それがなくても二次会には行かなかったと思います。

 

だって、リピーターの中には手練れが何人かいることがわかっているし、みんなが動いている時に頑張っても労力に見合う効果って得られないですからね。

実りがある子がいれば、必ず傷ついている子もいる。そして、その傷ついた可愛い子は予測ができる。なぜなら、情報が私のところに入ってくるし、リアクションでおおよそわかりますからね。

 

動くなら、その時に動かないと私は意味がない。

このオフ会、最高ですね。可愛くて欲求不満の子が自分から集まってきてくれるし、しかも手練れの友達が気に入った子以外は弱らせてくれる。

私はその時に優しく手を差し伸べて、食事会をして感謝される(笑)

 

このオフ会は今後、流行ると思います。

またやるので、是非遊びに来てください。