過去の日付に遡って記載しているのでメタ発言がありますが、それも含めて楽しんでいただければと思います。
12月はみんなクリスマスを意識してかカップルができたため、人数が集められずに1月に振替で2回開催することにしました。
ただ、イベントで作った彼女はすぐに別れる率も高く、破局したとの報告も多かったです。
前回に引き続き、年の近い人で集めようと頑張りました。
27~37歳までの6人とそこまで近くはできませんでしたが……。
会を進めるごとに感じますが、女性同士の恋愛の難しさはマイノリティーの中の多様性だと感じます。
その時の参加者も2人はAセクもしくはそれに近い状態だったようでした。
性欲が薄い、普通、強めで分けたオフ会ってないなぁと感じます。
まぁ、普通と強めの境目もなかなか分けづらいと思うのですが。
そこで折り合いがつけられないと短期間の交際で終わってしまうし、交際前になかなか確認しづらいから本当にジレンマだなぁと感じます。
それが原因で別れたという報告も結構耳にしますから。
その日も二次会をして、4人参加しました。
4人のうち3人は公務員と専門職で、レズビアンだから手堅く生きようとする意志を感じました。
多分、それを見越してかもう一人の参加者が「働きたくない」と言っていました。
恋活をしていて思うのですが、働きたくない女性って意外と多いんだと感じます。
そうゆうことを言っている女性は失礼ですが、大抵仕事ができないんだろうなっていう方が多いです。
当事者がそれでいいなら私が口を出すことではないんですが、仕事ができない彼女を完全に養える包容力と経済力と理解のある素敵な女性はとっくに売約済みだと思います。
特に実家が裕福で本人に経済力がない女性に何度か↑のような打診をされたことがあったので丁寧にお断りしたのですが、「男女だと結婚して家庭に入るのは普通なのに女同士だと認められないのはおかしい!」とごねられたことが何度かありました。
私は当事者がそれでいいなら良いと思います。
考え方を否定しているわけではないです。
ただ、私は自分に何かあったときに支える気ゼロのパートナーとお付き合いをすることは難しいし、何より老後の費用のこともあるので働いてくれる方をパートナーとして探しています。
ただ、女性の半分は非正規雇用ですし3人に一人は貯金もないような状況ですから、最低賃金でも働いてくれれば、あとは私が支えようと思っています。
老後の費用も二人分くらいなら用意できるし、ちゃんと遺言書も書いて、私が先に死んでしまった場合でもパートナーが困らないようにしたいと考えて生きてきました。
なのに、向こうからの配慮はないし、こちらの思考も読んではもらえないから、仕事をしてもうまくいかないんだと思いました。
そうゆう方は残念ながら恋愛もうまくいかないと思います。
年齢の割に幼い人って本当は境界知能だったり、発達障害の問題を抱えているような気がします。
本当は適切な支援が必要だったのに福祉と教育の枠から漏れてしまって、社会に出た途端に健常者と同じ能力を求められるのは不幸なことだと思います。
いずれそういった支援もできたらいいなと感じています。