こんばんは。
時計は見なかったけれど、かすかに暗くなり始めた頃に外に出たら、近所のオジサマとバチッと目が合ってしまいました。
この方と会うのは遠慮したい時間帯。
以前、この感じの空色の時に
「こんばんは」
と挨拶をしたら
「まだ、こんにちはだね」
と返ってきましたので、その経験を踏まえて、今回は
「こんにちは」
と、挨拶をしたら、空を見上げてから
「こんにちは。いやいや、もうこんばんはだよ」
と、またもや訂正。
考えてみれば、この時期に暗くなり始めるのは、6時過ぎますものね。
この、こんばんはの境目問題で、まだ一度も合格をもらったことがないんですよ。
オジサマとはいっても、父と同世代の世間的には、立派なお爺さん。
会話を楽しもうとしていたんだと、いつも後になって気付くのですが、頭がカチカチの私には臨機応変に対応できず。
あの方ね「おはようございます」と「こんにちは」の境目も面倒なのよ。
と、以前この話題になった時に母が言っていたのを思い出しました。
確かに、ふらっと外に出る時に、必ずしも時間を確認するわけではないし、昼間は空の色も変化しませんものね。
気を付けよう!
近々ありそうな次回は、すんなり気分良く挨拶をかわせますように。