ごきげんさまです。
断捨離トレーナーの
よしながなおみです。
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実家の断捨離
週末は実家に帰っていました。
実家は母が一軒家に一人暮らし。
とてもモノが多くて
そこにいるだけで疲れてしまいます。
モノにエネルギーを
吸い取られるのでしょうか。
できればモノを少なくしたいのですが、
実家は母の空間
私がとやかく口を出すものではないと
思っています。
母の空間ではあるけれど
私たちが子どもの頃に
過ごした場所でもあり、
学生の頃の本や荷物など
不要品を置きっぱなしに
していたことを思い出しました。
そこで、処分していなかった
私の子どもの頃の荷物が
残っているかどうか確認して
処分することにしました。
ほとんどが父と母のモノだったのですが、
私の学生の頃のモノ
アフリカへ行く前、行った後に
持ち帰ったモノなどが
残っていました。
かつての妹の部屋は物置部屋に
ほとんどが母のモノだけれど
よく見ると私の服も混じってました。
押入れの中は私が置いていったモノたち
残っていたのは
思い出のモノたちですが、
もう思い出も必要ありません。
これだけの不要品がありました
押入れはほぼ空になりました。
赤いケースは母の服
一体、どれだけの服を溜めているのか…
服や雑貨はゴミ袋に入れて
少し大きいものは
一つの場所にまとめて
置いておきました。
妹に処分をお願いしようと思います。
本棚にあった本も
半分くらいが私のものでした。
もう読まない本ばかりです。
本は次に来たときに処分することに。
こうして見ると、
母のモノばかりではなかったのです。
自分のモノは自分で始末をつけないと
と思いました。
自分のものを処分するように
袋に入れたと母に伝えると
母は若干不機嫌な感じになりました。
「これ、全部捨てるの?」と。
「もう何十年も使ってないものだから
要らない。
私の持ち物は自分で処分します。」
と母に伝えました。
モノが多すぎると
自分が何を持っているのかも
わからなくなる。
置いた場所もわからなくなる。
混乱しかなくなるから
どうしてもイライラしてしまう。
捨てて身軽になると
気持ちもスッキリして
探し物もしなくて済むから
断然、暮らしやすくなるよ
と母に伝えました。
イライラしてるわ〜
と自覚はあるようですが
「捨てる」という気持ちには
ならないようです。
完全なモノ軸思考なので
モノを手放すのは
なかなか難しいようです。
戦時中に生まれた母の気持ちは
私にはわかりません。
モノに対する価値観は
相当違うのだろうと思います。
私の価値観を押し付ける
つもりもありません。
ただ、モノが少ない方が
生きやすくごきげんになれる
ということは確かなこと。
そこに一歩踏み出すかどうかは
その人次第なのです。
自分の価値観にないことをするのは
とても勇気がいることだと思います。
だからこそ、そこに足を踏み入れると
どんどん人生が
変わっていくのでしょうね。
母は母のペースで
少しずつできるところから
やっているようです。
それで良いのです。
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