ごきげんさまです。
断捨離トレーナーの
よしながなおみです。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
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愉しい時間を満喫する
今日は雨の中、
再び平成中村座姫路城公演へ
雨の日は姫路駅からお城までの道のりが
前よりも遠く感じます。
晴れの日は、目の前に見える
姫路城を見ながら
ひたすらおしゃべりしながら
歩けたのだけれど。
雨の日は、ひたすら歩く歩く
水たまりを避けながら
歩きました。
今日は昼の部(第一部)
播州皿屋敷
と
鰯賣戀曳網(いわしうりこいのひきあみ)
の2演目
播州皿屋敷は
細川家の国家老の鉄山が
主君の若殿である細川巴之介を亡き者にして
自身がお家横領を企みむことから
始まるのです。
将軍家に献上する家宝の唐絵の皿を
守護しているのは巴之介の家臣三平と腰元のお菊
鉄山はお菊に以前から横恋慕をしていますが
お菊は自分の許嫁は三平だと拒絶します。
鉄山は、お菊に家宝の皿を
紛失した罪を着せ、三平と共に
排除しようと考えます。
お菊が皿をなくした罪を着せられ
井戸の中へ投げ込まれ
折檻されながら死んでいくという
何とも無惨なお話ですが、
井戸に沈められたお菊が
また引き上げられて
乱れ髪で出てくるところは
まさに怪談の震え上がる恐ろしさ…
血まみれになったお菊が
井戸に沈められた後
いちま〜い、にま〜いと
皿を数える声が井戸の中から
聞こえてきた時
「きゃ〜っ!」という客席からの声
見ると、乱れ髪の女性(お菊の幽霊)が
客席に近づき…
観客を震え上がらせていました。
こわ〜
舞台を見ると
吊し上げられたお菊さんが
幽霊の姿で浮き上がっていて
鉄山が震え上がっているところで
幕切れ
日本の怪談は怖いです。
鰯賣戀曳網は
笑い溢れる珠玉の三島歌舞伎
三島由紀夫が脚本を遺した作品です。
室町時代に成立した御伽草子の
「猿源氏草子」をもとに
「精進魚類物語」や「小夜姫の草子」を
取り入れ、
昭和29年に歌舞伎座で
十七世中村勘九郎の猿源氏、
六世中村歌右衛門の蛍火の配役で
初演されたそうです。
その後、
十八世中村勘三郎と坂東玉三郎のコンビで
度々上演され、
今回は中村勘九郎の猿源氏、
中村七之助の蛍火での上演です。
宇都宮弾正になりすまし、
酔っ払った猿源氏が語った
魚たちの珍妙な軍物語は
滑稽で見どころ満載
最後は、猿源氏と蛍火が
京の五条から姫路城へ旅に出る
というところ
客席を二人で歩きながら
また舞台に戻り
後ろの扉が開かれて見えた姫路城に
客席は大盛り上がり。
そこで客席が総立ちになって
みなさんご一緒に
「伊勢国に阿漕ヶ浦の猿源氏が
鰯こ〜え〜!」
と叫び、幕となりました。
今回も前の職場の後輩と一緒
今日は雨模様でしたが、
とても愉しい一日となりました。
自由に自在に
自分の愉しい時間が
エネルギーになっていく
そんな気がしています。
辛いこともあるけれど
愉しい時間をエネルギーにして
生きていく
そんなことの繰り返しです。
ちょっとしたサプライズもあり
これからも楽しみです。
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