ごきげんさまです。
断捨離トレーナーの
よしながなおみです。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
今日は、いえ、今日も
雨が降る中、南座へ
三月花形歌舞伎を観に行きました。
若手の役者さんたちの熱演
先週よりもさらに進化していました。
歌舞伎の舞台は
初日から日を追うごとに
進化していくのです。
歌舞伎と美意識
今日の演目は
仮名手本忠臣蔵
大序から十一段目までの長いお話を
3時間にぎゅっと凝縮
大序から四段目までは
あらすじの解説(語り)、
五段目と六段目を芝居で見せ、
七段目から十一段目は
忠臣いろは絵姿という舞踊で
見せてくれます。
歌舞伎の舞台は美しい
役者の所作が美しいのです。
指の先まで神経が行き渡り
無駄な動きが一切ありません。
計算し尽くされた型は
見得をして決まる時が
最も美しい。
どこからみても美しい形で
決まっています。
動く、静止する
という
緩急の動きで感情を表現し、
それが、人の心を動かすのでしょうか。
日本舞踊の美しい動きや
お囃子方の姿勢の美しさ
人の体を計算し尽くしたかのような
美しい動きは
観ていて飽きません。
役者さんというのは
きっと美意識が高いのでしょう。
美しいということに
とことんこだわる
そんな迫力があります。
舞台の構成や色と照明
真っ暗な会場から、
浅葱色の幕が落とされると
パッと明るい舞台が出る演出
エンタメとはこういうものなのでしょう。
第二部の下の巻き、雪の討ち入りで
小林平八郎を浪士たちが囲み
詰め寄る場面
一同が横並びになって決まるところで
上から大量の雪の紙吹雪が
ドサッと落ちて
皆が雪まみれになったところは
思わず笑いそうになりましたが。
これも演出なのでしょう。
「美しい」を存分に味わって
帰ってきました。
今日は一番前のお席で観劇でした
断捨離®︎関西組トレーナーとの
午後のお茶会
次回は4月16日に開催します。
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