ごきげんさまです。
断捨離トレーナーの
よしながなおみです。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
昨日は午後から千葉へ往復して
さすがにぐったりでした。
でも、一つ大きな仕事が終わって
肩の荷が降りた感じです。
今日は午後から確定申告書を
提出に行きました。
出すだけなので時間はかからず。
いろんなものを出したので
スッキリしたのか
とても眠くなってきました
お菓子作りで大事なこと
このブログでも
作ったお菓子の写真を
載せているので
ブログを読んだ方から
お菓子作りがプロ級ですね
と言われることがよくありますが、
私がお菓子を本格的に作り始めたのは
去年の1月頃から。
まだ1年余りなのです。
プロ級と言われるほど
まだ手慣れてませんが、
一つのお菓子に向き合うときは
それだけに集中しています。
先日まで動画レッスンを受けていた
私のお菓子作りの師匠である
エスコヤマの小山シェフは
「僕のやる通りに、
何回も何回も
動画を見て作ってください」
そして
「何回も失敗してください」
と最初のオリエンテーションで
おっしゃっています。
ようやくスイーツマスターの
資格をいただいた身として
お菓子作りの極意は
とにかく数をこなすこと
何度も失敗すること
そして、ひたすら練習すること
これに尽きます。
マスターコースの課題は6つ
1つの課題をクリアしなければ
次の課題に進めません。
最初の課題はシフォンケーキでした。
シフォンケーキは本を見ながら
何度も焼いていたので
楽勝
だと思っていました。
ところが、全く合格が
もらえなかったのです。
最初のシフォンケーキはこのとおり
なかなか酷いものでした
こんな失敗も
合格作品はこんな感じ
ロールケーキも最初は
10回くらい焼くとこんな感じに
10回くらい焼いて、
ようやく合格でした。
味は美味しいし、
形もそこそこできている感じ
なのに、何が違うのか
と考えながら、
とにかく1つでも多く焼くしかない
と思い、週末にお菓子を焼き続ける日々
合格をもらったお菓子は
合格前に焼いたお菓子とは
全然違うのです。
手順や工程の違いはほんの僅かな差
でも、食べた時の
口当たりや口溶けなどが
全く違いました。
これがプロの技なのかと
思い知りました。
大体できてたらいい
普通に美味しかったらいい
ではなくて、
徹底的に五感で味わえるものを作る
という精神なのだと思いました。
そのために、生地を死なさないよう
温度管理は厳しく守ります。
お菓子の生地を「生き物」
として扱っているのです。
私も、慣れてくると
生地を死なさないように
ちゃんと生かした形で
オーブンの中に投入できるように
大切に扱い、
美味しくな〜れと
気持ちをこめながら
作るようになりました。
そうして出来上がったお菓子は
紛れもなく
美味しい
のです。
だって、素材を生かして
生地を生かして
美味しくなるよう
心を込めて作ってますから。
そのためには、何度も失敗を
繰り返します。
最初から上手にできるはずはありません。
最初は誰でも初心者
10回くらい焼いていると
材料の計量はレシピを見なくても
覚えるようになります。
それくらい焼いていると
手つきもだんだん慣れてきます。
材料を大切に扱うこと、
丁寧に作業をすることが
美味しいお菓子を焼くコツです。
何事もそうです。
適当にではなく、
大切に扱うこと
丁寧に扱うこと
愛情を込めて扱うこと
そうしてモノは生きてくるのです。
家の中のモノは
ぞんざいに扱ってはいけない。
それは、自分をぞんざいに扱うことに
繋がるから。
断捨離でこのことを学んでいたから
材料を丁寧に扱い
工程を見本通りにする
ということができたのかもしれません。
お菓子作りが
上手にできるようになったのは
断捨離のおかげですね。
先日、スイーツマスターの
認定証が届きました
お菓子作りでも
大切なことをたくさん
学ばせていただいています。
断捨離®︎関西組トレーナーとの
午後のお茶会
次回は4月16日に開催します。
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