ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
最強の寒波が近づいてきているようです。
今日は朝から雨でしたが、
明日の夕方には雪が降るとの予報
冬本番ですね。
食べ物の旬と洋服の旬
昨日、冷蔵庫の断捨離をしていて
気づいたこと。
洋服も食べ物も旬が大事だと。
以前、クローゼットの断捨離をした時、
ウォークインクローゼットに対して
洋服が多過ぎました。
一度も着てない服を手放す
ということはこれまで何度もありました。
洋服の買い物の失敗は数知れず。
洋服は、欲しいと思って選ぶのですが、
実際に着るかどうかは
あまり吟味せずに買っていました。
結局、仕事に着ていけるような服は
限られていて、
仕事用の当たり障りのないような
服ばかり着ることになるのです。
結局、着たいと思って選んだ服は
日常ではあまり出番がなくて
結局、「着たい」と思っていた
旬が過ぎてしまう。
それに、服は「欲しい」
と思った時が旬なのでしょう。
それから時間が経つにつれ
どんどん旬が過ぎていくのです。
服選びは難しい
クローゼットを見ていると
シーズンの初めにはワクワクして
来ていたブラウスが、
今はもうワクワクしなくなっています。
最近、少しずつ「着たい」服を
職場に来ていくようにしています。
やましたひでこ師匠は、
モノが減ると「運」が増える
1日5分からの断捨離
の中で
季節の気をまとい、味わい、愉しむ。
そうやって喜びと元気を増やしてくれます。
お気に入りの服で出かけると、
なんといっても気分がよく、
気持ちがいいもの。
洋服とはそんな「気」、
つまりエネルギーをまとっています。
よって、着替えることによって
あなたの気が変わります。
着替えとは、気変え
と言っています。
よく考えると、
食べ物も同じでした。
旬のものを食する。
旬を身体に取り入れることで
身体が喜ぶのです。
昨日、冷蔵庫のモノを見ていて
食べたいと思っていたのに
旬が過ぎてしまっているものが
結構あることに気づきました。
食べ物も「食べたい」と思って
買った時が「旬」なのかも知れません。
次の日には食べたいと思わなくなる
ということもあります。
食べ物の旬は短いようです。
だから、うっかりしていると
食べ物を溜め込んでしまうのですね。
食べ物の場合、
食べたいものよりも
身体が喜ぶものを
選んだ方が良さそうです。
学生の頃、哲学の先生が
旬のものが生命を最も喜ばせる
という内容の話を
毎回していました。
旬のものを食べることと
「医は仁術」
ということを結びつけて
話していたのが印象的でした。
食べ物に旬がなくなって
認知症が増えた
という話もされていたような。
野菜に季節感が
なくなってきたのは確かなこと。
かろうじてきゅうりやトマトは
夏野菜だと認識できますが、
じゃがいもや玉ねぎに至っては
旬がいつなのか、
もはやわからなくなっています。
いつでも手に入るのは
便利ではあるけれど…
衣装も、食べ物も
「旬」
を意識したいものです。
旬の大根を生ハムで巻いて
オリーブオイルのドレッシングで
昨日焼いたスフレフロマージュを
型から外しました。
美味しく焼けてますように。
モノが減ると運が増える
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