ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
仕事が終わり、
職場から見た景色は
なんとも言えない
幻想的な空でした。
断捨離に出会うずっと前のこと
私が本格的に断捨離に
取り組むようになったのは
今から5年ほど前ですが、
そのずっと前、25年くらい前に
住まいを片付けると気持ちが整う
という経験をしていました。
私が20代の終わりか30代の初めの頃
とても辛い出来事がありました。
それまでは、毎週末になると
友人と会って出かけたり
ほとんど予定が詰まっていました。
あることがきっかけで
とても気持ちが落ち込み、
自分なんか消えてしまえばいいと
思うようになりました。
幸い、友人の声かけのお陰で
前を向いて生きていこうと
思えるようにはなりましたが、
辛い、悲しい気持ちは
なかなか消えてくれませんでした。
週末は友人と会うのをやめ
一人で過ごしました。
そして、まずやったことが
部屋の片付けでした。
不要なものを処分し、
快適な空間を作ろうと
雑然としていたワンルームの一室を
自分が過ごしやすく素敵な空間に
デザインしていったのです。
そうしているうちに、
悲しい気持ちや辛い気持ちは
いつの間にか消えていました。
そんなこともあり、
断捨離の広告を見た時
「これだ!」
と思ったのかもしれません。
25年前にやったことは
断捨離ではなくただの片付けでしたが、
それでも、空間を快適にすることが
どんなに気持ちをスッキリさせるのか
ということを体感したのでした。
ただの片付けではありましたが、
モノと向き合うことで
自分と向き合う勇気を持ち
思い出を手放すことで
辛い気持ちを手放すことが
できました。
どうしてあの時、
部屋を片付けようと思ったのか
よく覚えてないのですが、
やっぱり、部屋が荒んでいたのだと思います。
これではいけない
と思うくらい荒んでいたのでしょう。
住居の乱れは心の乱れ
とよく言いますが、
住居は心の有り様を写し出す
鏡のようなものなのですね。
モノが減ると運が増える
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