ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
今朝も日の出前に鴨川へ散歩に出かけました。
暗くて分からなかったのですが、
ポツポツ雨が…
川面を見ると、結構降ってるやん
帽子を被り、ウインドブレーカーを着ていると
雨が降っていることに気づかずでした。
今朝も高校生男子の駅伝ランナー
らしき人たちが多数
女子はスタートが午前、
男子は午後からだから
女子がいなくて男子のみなのね。
冬の都大路、全国高校駅伝
全ての選手の皆さんが
全力で襷を繋ぐ姿に感動です。
選手の皆さまお疲れさまでした!
クリスマスのお客さま
Merry Christmas!
今日はクリスマスでしたね。
しかも日曜日で休日。
家族で過ごされたり、お買い物に行ったり
そんな光景が目に浮かびます。
今日は午後から急なお客様がいらして
先ほどまで談笑していました。
彼女は以前私がサルサ(ラテン系のダンス)
をしていた頃の友人です。
今は、サルサも踊らなくなりましたが、
友人との関係は今も続いていて
彼此もう20年くらいになります
(そんなになるのか〜)。
昨年、彼女から肺がんになったという話を聞き、
抗がん剤治療の合間にこうして
会ったりしています。
今は体調も良くて、外出もできる、
食欲もあると言うので、
昨日焼いたチョコレートショートケーキを
一緒に食べようとお誘いしました。
彼女と前にあったのは9月頃だったでしょうか。
話をしていると、どうやら、
彼女も断捨離を始めたようです。
自宅の断捨離と実家の断捨離も。
3時間ほど断捨離話に花が咲きました。
彼女は自宅の「辞書類」が捨てられないと。
どんな思いが張り付いているのかと
思いましたが、
特に思い入れはないけれど
捨て方がわからない
と言うのです。
分からんかったら、
そのまま普通ゴミに出したらいいやん
と言うと、
それができない
と言うのです。
それで、彼女に
私の洋服の断捨離をしました。
そうです、辞書とは全く関係のない
洋服の話です。
私は、ブランド物の洋服、
しかも一度も着てない服を
多数持っていて、それらを箪笥の肥やし、
いやクローゼットの肥やしにしていました。
その洋服たちは、
仕事で頑張った自分の証拠品だったから。
私は、高価な洋服を手に入れたら、
それに見合う人生や生活が手に入ると
思っていたのです。
でも、その洋服は着る機会がなく、
クローゼットに入ったまま。
生活は変わらず、仕事まみれ。
それで、手放すことにしたけれど、
仕事で積み重ねてきた努力や自信は、
ちゃんと自分の中に生きている。
そう思えたから手放したと
いう話をしました。
今の彼女の気持ちに響くかどうか
わかりません。
何となく、この話をしたくなったのでした。
それを聞いた彼女は
家に帰ったら、
辞書を一冊、ゴミ箱の中に入れてみようかな
と言いました。
一冊、ゴミ箱に入れて、捨ててみて
大丈夫なら他の本も捨てられそうと。
やってみる気になれて良かった。
おそらく、彼女は行動するでしょう。
帰り際に、
実は、病気になったことで
実は抑圧していた自分が
解放されたことを話してくれました。
それまでは、仕事でずっと
自分を押し殺して頑張っていたのだと。
それが、病気になってからは
素直に自分の気持ちを
出せるようになってきたのだそうです。
自由な自分を手に入れたら、
今度は、病気を手放せると良いなぁ。
話をしてすごく気持ちが軽くなったそうです。
辞書、捨てられるといいなぁ。
きっと今頃捨ててるはずですね。
信じて期待せず ですね。
お花をいただきました
早速飾ります
一緒にチョコレートショートケーキを食べました
モノが減ると運が増える
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