ごきげんさまです。

 

断捨離トレーナー・インターンの

よしながなおみです。

 

今朝も日の出前の散歩に行きました。

朝は涼しいし、適度に風があって

歩きやすいですね。

 




 

 

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昨日、おのころ心平さんのブログで

こんな記事を見つけました。

「溜め込み症」という精神疾患のお話

強迫神経症から分化して疾患名になったそうです。

 今朝、やましまひでこのブログにも登場してました

汚部屋出身の私としては気になって

いろいろ調べてみました。

 

  溜め込み症の診断基準とは

 

基準A:捨てる、あるいは手放すことへの

    困難が持続している

       

 引越しなどの一時的な散らかりの状態ではなく、所有物を処分することに困難さを表している。所有物の溜め込みは、雑誌や新聞、洋服などの時期や本来の使用用途を鑑みて不要であると感じられたり、所有する価値が著しく落ちるものから、他人から見ても十分に価値があると認められるものまで広く溜め込む特徴がある。

    空間軸が失われている状態ですね。


基準B:意図的に所有物を貯め、

    それらを破棄する可能性に直面すると

    苦痛を感じる


​ ためこみ症の方は、ため込んだ物質に対して破棄することが非常に困難です。その理由としては、ため込まれた物質に対して、不釣り合いな有用性や価値観を見出してしまって破棄できなかったり、時には愛着を感じて破棄ができないような状況に陥ってしまっているのです。

    モノ軸の表れですね。


基準C:貯めこみの為に、

    生活空間や活動できる場所が

    なくなるほどに一杯になり、散らかる


​ ため込んだ物のために、ベッドで眠れない、台所が使えない、歩く場所がない等だけではなく、散らかった物本来の使用方法が行えないくらい散らかってしまっていることを指してします。

 倉庫や物置きや地下室のような場所での取り散らかりを問題にしているのではなく、あくまでも居住スペースなどの活動するための日常生活空間で支障があるという点が重要です。

   まさにゴミ屋敷状態です。


基準D:安全な環境が本人や他者にとって

    維持できない位の散らかしやため込みが

    あり、社会的・職業的に支障が出ている

 

​ ためこみや散らかりのために、安全な環境が維持できない、生活や社会活動に支障が起きてしまっている。
 モノのために安全が維持できなくなると、生命の優先順位がモノに取って代わられているようです。


基準E:脳の出血や腫瘍などの

    器質的疾患に起因するものではない

 

基準F:他の精神疾患では説明がつかない

 

の診断基準を(全て)満たす必要があるそうです。
これらをすべて満たす状態までの人は

そうそう多くないにしても、

診断基準AやBは該当する人も多いはず。


軽症のうちに、モノと向き合うことで

精神が健康になるように思います。

 

病気だから溜め込むというのが

DMSの考え方ですが、

モノの溜め込みが

精神を蝕んでいくのではないかと

思う今日この頃


捨てられないと頭で考えるよりも

まず、「捨てる」という行動から

すべてが変わっていくのだと。


実家のモノの有様を思い出し

何とかならないものかと

考えてしまいます。

 

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