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断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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今日も蒸し暑い1日でした。
気づけば、朝、出勤するとき
クマゼミの激しい鳴き声が
聞こえなくなりました。
その代わりに、
夕方、ツクツクボウシが鳴く声に
変わっています。
季節が移り変わっていくのを
虫の声で感じる今日この頃です。
職場からの夕景 雲の表情に目を奪われます
今日は職場で週1回の対応方針を検討する会議
そこで、職員たちの言動に変化が…
表面だけでなく、子どもの様子を深く考察して
意見を出す職員が増えてきました。
この子どもは、職員にこんなことを言われた、
職員の対応が悪い、といつも悪態をついています。
自分がうまくいかないことを人のせいにしてしまう子どもです。
どんな対応をしたらいいのか
という話をしていたところ
周りが対応を配慮することも大事だけれど、
本人自身が、自分で
気持ちを切り替えられたり
見方を変えられるように
してあげないと
この子はずっと
この状況は他人のせい
自分は被害者のまま
ではないか
という意見が出ました。
パラダイムシフトを起こさせる
ということですね。
その後
そのためにどうしたらいいのか
ということを議論しました。
それから、
職場の所長が会議に参加していたのですが、
以前は、自分の思い通りにことが進まないと
感情的に
「なんでそんなことしてるんや!」
「こうせんとあかんやろ」
と持論を押しつけていましたが(パワハラですね)
今日は、言い方が違いました。
担当者が相手に寄り添いすぎていては
子どもが自立することのブレーキをかけてしまう。
一歩引いた対応が必要だと思う。
子どもは家に帰りたくないと言って
親と向き合うことから逃げてしまっているけれど、
親と対峙させてやらないといつまでも逃げ続ける。
子どもにとっては突き放されたように
思うかもしれないけれど
そこは、腹をくくって対応しなければ
ならないのではないか。
これは、最高責任者としての命令ではなく
会議の一メンバーの意見として言っている。
最終的に判断するのは、
この職場のメンバーで決めたら良い。
そんな言い方でした。
あれ?いつもと違う。
一メンバーの意見って
自分らで決めたらいいって…
どうしたんだろう。
リーダーがうまくまとめてくれて
子どもが親と向き合えるようにしよう
ということになりました。
今週の月曜日に
不定期で職場のメンバーに送っている
メルマガのテーマが
「覚悟を磨く」ということでした。
腹をくくるという言葉を聞いて、
そんな内容のことも書いていたので、
もしかしたら、所長もちゃんと読んでくれていたのかと思いました。
何よりも、いつも、言葉では
責任者らしいことを言いながら
自分に責任が降りかかるのを避けようと
していた所長から
腹をくくる
という言葉が聞けたのは
とても心強かったです。
大人になっても人は変われるのだと
そんな気持ちになれました。
帰りは新幹線のチケットを買いに、京都駅経由で
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