今日は8月16日

 

京都では五山の送り火が

3年ぶりにフル点火で行われました。

 

去年、一昨年は、大の字だけ

まだら点火でした。

点いているのかどうかわからないくらい…

 

仕事帰りの7時過ぎ、急に激しい雷雨

送り火の火が点くかどうか心配されましたが

点火の数分前にピタッと雨が止みました。

8時過ぎ、10分ほど遅れて点火

 

私はテレビ中継でしたが

久しぶりに美しく燃える大の字を見ました。



そして送り火の火が消える頃に

また激しく雨が降ってきました。

 

今日もお立ち寄りいただき

ありがとうございますニコニコ

断捨離トレーナー講習生の

よしながなおみです。

 

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断捨離では、捨てることだけでなく

厳選したモノを大切に扱うことも

大切にしています。

 

特に断捨離®︎のやましたひでこ師匠は

「旬を纏う」と言います。

 

そのモノをいちばん良い時期(旬)に

味わい尽くすということです。

 

これは、衣類でも食べ物でも同じ。

どんなモノも、その旬の時期に味わうことが

一番愉しむことができるのです。

 

旬が過ぎると、そのものの鮮度が落ちるだけでなく

気持ちの鮮度も落ちてしまいます。

 

そうして、旬が過ぎたものは

いつの間にか忘却グッズへと変化していきます。

 

洋服も、買った時の鮮度が一番高いのです。

もったいないからと値札をつけたまま置いておくと

いつの間にか鮮度が落ちて、

買った時のワクワク感がなくなってしまうのです。

洋服は買ったすぐ後に着るのが

いちばん素敵に見えます。

 

食べ物は、作りたて、買ってきてすぐが

いちばん美味しいのです。

 

私が週末に焼くサブレも

焼きたてがいちばん美味しい。



翌日はまだ美味しさが残ってますが

翌々日になると、フレッシュさが

落ちているのがよくわかります。

 

旬のものを食べると長生きすると

昔から言われていたようですが、

旬に生きると若返るのかも知れません。

 

京都には、その季節に合った

風物詩としてのお祭りや行事があります。

 

この夏は、祇園祭と大文字の送り火が開催され

京都の夏を味わうことができました。

 

祭りや行事も旬のもの

 

五山の送り火にしても、点火して火が灯っているのは

ほんの数10分です。

8時半頃にはもう火が消え始めています。

その一瞬のことに、何ヶ月も前から

準備をするのです。

 

だから

旬の一瞬

が美しいのでしょう。

 

雨に負けて今年は外に出るのを

やめてしまったけれど

やっぱり、肉眼で見た方が

旬を味わえたに違いありません。

 

夏の風物詩はまさに今が旬

 

今年は美しい大の文字が見られて

京都の夏の終わりを感じることができました。

 

 

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