山の日の朝
久しぶりに朝ランに出かけました。
敬老ランナーズと一緒にゆるゆると
出会った人に聞くと
今朝は朝焼けがとてもきれいだったとか。
私が外に出た時はもうすでに
日が登っていて
朝焼けは見られませんでした。
朝は日の出前に出かけるのが
やっぱりいいみたいです。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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ここのところ、納戸の整理をしながら
長年捨てられずにいるものを
少しずつ整理(手放し)しています。
今日は父との思い出の品を
片付けるために
朝ランの後、数独をしていました。
実家に帰ると、父母と一緒に
数独をするのがお決まりで…
新聞や雑誌に掲載されているのを
数独の表に書き写して、
同じ問題を家族でやっていました。
父が好きでいつもやっていたのに
私と母も一緒に付き合ってやっていました。
父がいつも一番
そして私か母
まだ父が元気な頃、
一緒に数独をしていたけれど
時間が足りなくて
解けなかったので
「帰ってからやるわ」と言って
持って帰ってきたやりかけの数独シート
父が書き写してくれたもの。
父の数字が懐かしくて
なかなか手放せなかったのです。
まだ解いてないから残しておこうと
ずっと持ち続けていました。
嵩張るものではないので、
これを片付けたからと言って
空間がものすごく増える
というものではありません。
ただ、気持ちの整理がつかないのです。
問題を解かずにずっと放置していることへの
中途半端な気持ち
父の文字を手放すことへの寂しさ
それをもう3年以上も抱えていました。
この気持ちは、
心の中で保留にしていたコト
保留のものは、取っておくか捨てるか
どちらかに決めなければなりません。
長く置けば置くほど
処分の方法に困ることになります。
この問題を解いて、
この3枚の紙を捨てることにしました。
父が他界してから2年と3ヶ月。
明日は父の月命日です。
父と過ごした楽しかった時間を思い出しながら
一人で数独をしていました。
80歳を過ぎても短時間で
この問題をスラスラと解いていく父は
改めてすごかったなぁと思いました。
久しぶりの数独に苦戦しましたが、
何とか、3枚とも完成しました。
父が書いてくれた文字を手放すのは
少し寂しい気持ちもしますが、
父との思い出は私の心の中に
しっかりと生きているので、
数独のシートは手放します。
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