今日も朝から強い日差しが照りつけ
太陽のパワーを感じずにはいられません。
久しぶりに職場に行くと
机の上が書類の山になっていました。
金曜と月曜、お休みしただけなのに…
朝から書類を見る作業
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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「過去の延長線上に未来はない」
という話を聞いたのが
平成10年(1998年)の日本公衆衛生学会総会
でした。
これまでは、時代の流れがゆっくり流れ
過去の延長線上に未来が予測できていた。
しかし、今は時代の流れが早く、
過去の延長線上に未来がある
ということはない。
何が起こるかわからない未来に対して、
自分はどんな立ち位置で
どんな未来をデザインしていくか
それが生き抜くためには大事だと
そんな話を聞いたのが印象的でした。
それまで、私は過去の延長線上に未来がある
と信じてしましたから
その先生のお話は衝撃的でした。
衝撃的でもあり、魅力的でもありました。
平成10年というと、今から24年前
そんな頃から
過去を振り返っても
未来が描けるわけではない
と言われていたのです。
断捨離®︎のやましたひでこ先生は
「お金持ちは断捨離®︎上手」の冒頭で
これまでを思い返して、
これからを思いやるのと。
これまではこれまでとして
今、これからを思い描くのと。
どうでしょう、
違った世界、
違った人生が展開していくとは
思いませんか?
まるで急流のように、
価値観の転換を強いられ、
迫られ、促された私たち。
この急流を前にして、
あとずさりをするのか。
この急流を前にして、
立ちすくんでいるのか。
この急流を前にして、
果敢に挑んでいくのか。
今、まさに、それが問われる時。
(「お金持ちは断捨離®︎上手」から)
と語っています。
私の中には、24年前の学会以来
公衆衛生はパラダイムシフトが
求められている
と思っていました。
今からどのように住民の未来を描いていくのか
ということが仕事のテーマでもありました。
そして、今、また断捨離®︎を通じて
同じテーマと向き合っています。
これからの時代を生きていくためには
過去の延長線上に未来はないと割り切り
今、ここから自分の未来を創造していく
そういう力が求められています。
そして、それは、家の中に堆積したモノと
向き合うことによって
今、ここから(空間を)創造していく力
を鍛えることができます。
急流を前にして果敢に挑んでいくために
今日も断捨離に励んでいます。
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