今朝も恵みの雨
時折激しく降るので
帰りはびしょ濡れになりました
今日も雨、田んぼの稲が
ぐんぐん成長中
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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今日は自分の断捨離ストーリーの続き
いよいよ断捨離に着手です。
前回はこちらをご覧ください↓
断捨離ムックの取材で、
やました先生が自宅に来られ
どんな暮らしがしたいか、
どんな住まいにしたいのか
を考えたところまでお話ししました。
いよいよ断捨離の実践です。
私の悩みは一見片付いているように
見えるけれど
実は、クローゼットや押し入れなど
見えない収納にモノが
ぎっしり詰まっていること。
これはとても人に見せらるものでは
ありませんでした。
まず、実践の最初に何をしたかと言うと
「現状認識」
です。
やました先生は
片付けの前にやること、それは
現状の把握
押し入れの戸は外しましょう
と言って
ぎっしり詰まったモノが見えないように
覆っていた押し入れの襖を
外してしまいました
え、押し入れの襖を外すんですか
すると、ぎっしり詰まったモノたちが顕に
収納というより
突っ込んであるという印象
と言われました。
全く、おっしゃる通りです
それで、押し入れから始めるかと思いきや
まず水回りからやりましょ
ということで、
洗面所とキッチンから始めることに。
水回りというのは
「出す」ということに繋がり
生命の元になる大切な場所
我が家の洗面所には
鏡の裏や扉のついた棚
洗面台の下など収納がたっぷり。
そこに、いろんなものがぎっしり
詰まっていたのです。
まず、収納に収められていたものを
全て出して俯瞰します。
畳2畳分くらいの量のモノたちが
詰め込まれていました
詰め込んだのは私
よくこんなに詰め込んだもんだ
と自分でも感心しました。
よくありがちですが、
使わなくなった化粧品、
使い古した歯ブラシとか
何種類もの洗剤とか
タオルも10枚以上
(一人暮らしなんですけど…)
それにホテルのアメニティや
かつて使っていた香水たち
パートナーが使っていた大量の入浴剤とか
完全なモノ軸でした。
要・不要で分けていくと、
全体の3分の1くらいの量になりました。
その3分の1のモノたちを
3分類に分類しました。
コンタクト用品・目元ケアグッズ
ヘア&ボディグッズ
化粧品など顔まわりのグッズ
それぞれの収納場所を決めて
収納棚に戻すと
なんと、スッキリです。
さらに、扉の中の収納も
美しく見えるようにディスプレイすると
とても素敵な空間になりました。
もはや、洗面所は扉を開けたくなる
うっとり空間に生まれ変わったのです。
まるで魔法にかけられたよう。
でも、これは自分がモノを要・不要に分け
選択、決断した結果なのだと思うと
とても嬉しくなりました。
自己肯定感が上がるというのは
こういうことかと実感した瞬間でした。
我が家のBefore→Afterは
こちらに掲載されています↓
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