昨日は夜遅くまで待機があり
睡眠不足気味で迎えた朝
朝からごきげんとはいきませんが
雨で気温がさがり
まあまあ快適な朝です
でも、朝から雨だとテンション上がらず
こんな日もあります
雨の中、職場の庭で空に向かって
写真を撮ってたら
「写真ですか?」
と部下に声をかけられました
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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断捨離に取り組んでいると
モノと自分との関係を考えるのですが、
そのモノと自分との出会い
いつ、どんなふうに出会ったのかとか
いつ手放すか
いつその関係を終わらせるかとか、
そんなことを考えたりもします。
まるで人と人との関係みたいです。
ものを手放すということを繰り返していると
モノとの関係の最後、
「始末をつける」
ということの訓練をしているようで
物事の始末のつけ方
落としどころの見つけ方
後始末をどうするか
責任をどう引き受けるか
ということに自ずと直面化する訳です。
だいたい、人は
責任を引き受けたり
後始末をする
ということを嫌がるもので
責任を回避したり
後始末をせずに放置したり
ということを目にすることが多いです。
面倒なことは引き受けたくない
そんな気持ちが働きますよね。
一昔前の私もそうでした。
最後の始末を引き受けずに
モノを放置していましたから。
放置されたモノを見て見ないふりを
していましたから。
面倒なことはないことにしよう
という気持ちがあったのでしょう。
それでも、
モノを片付け、手放すということを
繰り返していると
少しずつ、変わってきました。
私自身のものの見え方、
考え方も変化しているようです。
先日、職場であるベテランの職員が
ちょっとしたミスをしました。
そのことの後始末を若手の職員に
させようとしたので、
私はそのベテランの職員に
自分のやったことは自分できちんと
始末をつけるべきだと
厳しく言いました。
若い職員が、そんな仕事の仕方を
覚えられては困ります。
面倒なことを回避して
後始末を誰かにしてもらう
そんな仕事の仕方をしていることを
見せたくはないのです。
若い人たちにそんな仕事の仕方を
覚えてもらっては困ります。
私は、職員一人一人が
自分で考え、自分で選択・決断できる
そんな仕事の仕方を覚えてほしい
と思っているのです。
選択・決断には責任が伴います。
自分で選ぶ、自分で決めるということです。
子どもたちは、2歳頃になると
自分でトイレの始末をすることを覚えます。
それを「尻を拭う」
と言いますが
この尻を拭うことを覚えることは
大切なことだとつくづく感じました。
後始末
簡単なようで、すべての自立・自律
に通じているのですね。
昼間はちょっと晴れ間が見えました
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同期のトレーナー講習生
クマガイユキエさんの声かけで始めた
チャレンジ!磨きの断捨離、継続中
今日はステンレスの鍋とボウルを
磨きました。
あまり変わらなかったのですが
磨き方が足りなかったのかも。
日々、いろんなところを磨きながら
気づきがあります。
ユキエさんに感謝です。