今朝は起きた時はとてもいいお天気
ちょっと散歩に出かけました。
鴨川の飛石から見る風景は
橋の上からの風景とは違って
川の流れが近くに感じられます。
もっと水面に近づくと流れが感じられます。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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鴨川を見ながら
川の流れときれいな水のことを考えていました。
断捨離でよく例えられる
清流とヘドロ沼
どちらに住みたいですか?
川がきれいな水でいられるのは
川が流れているからであって、
その先に、合流する川があったり
海に流れ込む河口という出口があるから。
出口がなくて、流れがなくなると
それは「沼」となって
川上から流れてきたモノ
(土や木、ごみなど色々)が
どんどんそこに堆積していくのです。
家も同じ
出口があり、モノが循環する家は
きれいな水を湛える清流で
そこに住む住人も生き生きとしている。
一方、出口がなくモノが堆積している家は
ヘドロ沼のように水が濁ってしまい
そこに住む住人も
鬱々とした日々を過ごしている。
そんな話を思い出しながら
川の水を見ていました。
最近、何を見ても断捨離に例えてしまう。
断捨離病でしょうか…
先日のトレーナー講習会でもやました先生は
憂うのは散らかりではなく溜め込み
(溜め込みは)生命を損なうのです。
さらに…
全ては流れの中にあるのです。
とおっしゃっていたのを思い出しながら
川を…川の流れを
しばらく見ていました。
この流れなのか…と
ひとときも留まらず、
常に川下に向かって流れていく川の水
自然の力はすごいですね。
私たち人間も自然の生命体の一つ
流れるものは美しくいられる
そんなものかもしれません。
常に新陳代謝をする空間づくりに
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