仕事帰りにふと空を見上げると
雲がピンク色に染まってました。
思わずスマホカメラで一枚
こんな日常の風景が好きです。
今日もお読みいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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先日、フルートの音色をよくするために
いつもと違う先生の個人レッスンを受けました。
呼吸法から音の響かせ方まで
本当に細かく丁寧に教えていただいて
とても良い時間になりました。
呼吸とか音を響かせる練習って
結構体力を使うんです。
1時間半もレッスンをしていたので
結構クタクタになりました
お腹でしっかり息を吸ったり吐いたり
横隔膜のストレッチみたいな感じで
普段使わない筋肉を使った感じでした。
音を響かせる練習では、
響くポイントを探すために
めっちゃ変な顔をするんです
恥ずかしいとか言ってられません
でも恥ずかしい
先生のするとおりに顔の形を変えて
音の通りを作ります。
そこでわかったのが
私は、吹くときに口元に力が入って
息を強く出そうとしているのだそうです。
そんなこと、見てもらわないと
自分では気づけません。
無意識にそうなっていたようです。
口先だけで音を出すのではなく
お腹にたっぷり息を吸い込んで吐き出す
口を緩めて、
楽器を信じて!
口を緩めても
息のスピードで十分音は出ます
と言われました。
口元を緊張させていたのは
楽器を信頼せず自分の息の力で
音を出そうとしていた
ということに気づかされました。
「楽器を信じる」
深い言葉だなぁと思いながら
力を緩めることを意識して
練習しました。
何度か繰り返すうちに、
音が顔全体に響くのを感じました。
その感覚を忘れないように
と先生がおっしゃいました。
私は、知らず知らずのうちに
音を出すことばかりを考えてました。
息を乗せるということを
忘れそうになっていました。
音を出すということは
楽器を信じて息を楽器に委ねる
ということに気づきました。
何か、断捨離っぽい
先生が
今でも十分いい音
ただ、呼吸の支えが弱く
口に力が入ってしまうので、
息をうまく使い切れてない。
根本的なところから変えていこうと思うと
時間がかかります。
僕は今の音でも十分良い音だと思います。
よしながさんは
どうされたいですか?
とおっしゃいました。
もちろん私の答えは
最初からやり直します。
でした。
また、呼吸の練習から。
初めからやり直しです。
小手先のいい音ではなく
芯のあるしっかりしたした
音で吹きたいのです。
断捨離の空間は
呼吸空間
です。
空間を生かすことは
いのちを生かすこと
いのちが生きる空間に響く
音色を創り上げたい
のです。
自然な呼吸を楽器にのせて
響くような音色を目指して
最初からまた練習です
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