久しぶりに雨の日
傘の登場でした。
近くのスーパーですいかを発見!
大好物なんです
甘くて美味しい
季節を先どり。
最近、食材で季節を感じることが
難しくなってきたような…
やっぱり食べ物は旬をいただくのが
いちばんです。
今日は食欲に負けてしまった。
今日も来ていただきありがとうございます
断捨離トレーナー講習生のよしながなおみです。
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先日、お料理をしていて
うっかり鍋を焦がしてしまいました
鍋底に焦げがこびりついてしまって
あ〜あ、やってしもた
って思いながら
鍋の中に入っていたチキンのトマト煮を
お皿に盛り付け、鍋を洗いました。
焦げが落ちない
やっぱり落ちないのか…
このお鍋は焦げがついたまま
使うことになるのかな
なんて思いつつ
とりあえず、鍋を擦ってみました。
擦っていると、少しずつ
焦げたところの色が薄くなっているような
気がしてきました。
しばらく鍋のお焦げと格闘
しつこいお焦げはなかなか取れそうになかったので
重曹を使ってみようかな
と、重曹を取り出そうとした時
以前、やました先生がうちに(断捨離ムックの取材で)
来られた時
大概のものは水で汚れが落ちるのよ
とおっしゃっていたことを思い出しました。
断捨離ムックはこちら↓
一緒に来ていただいた
トレーナーの南前さん(みなみちゃん)が
私たちがモノを捨てている間、
家の隅々まできれいに拭いて…
というより
磨いて
くれていました。
ピカピカになってる
と感動していたら
全部水だけで拭いたのよ
とおっしゃる。
水だけでこんなにきれいになるの?
と驚きましたが、
ほんとうに丁寧に磨いてくださって
当時、汚部屋の住人だった私には
まるで魔法のようだったことを
思い出しました。
そうだ、重曹使わないで
磨いてみよう!
と思って、重曹を使うのはやめて
スポンジで鍋をひたすら
磨きました。
すると、
ピカピカになっていく
ではありませんか。
磨く
という作業は
人間を磨く
女を磨く
技を磨く
いろんなものを研ぎ澄ませていく作業
なんだと実感
重曹を使っていたら
きっと、こんなに丁寧に
磨くことはしなかっただろうな
お鍋を丁寧に扱うこと
大事なことでした。
断捨離のお掃除の基本は
掃く、拭く、磨く
でしたね。
お鍋を磨いて
女を磨く
と心の中で唱えながら
無心になって磨いたお鍋は
前よりもさらに
美しくなりました
家を磨くということは
自分を磨くということに
繋がっているのかもしれません。
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