今日も朝から昨日のトラブル対応に奔走
お宅に訪問し、頭を下げる
毎日、いろんなことが起こります。
いろんなことが起こるのが世の常
いろんな人たちがいますから。
今日も来ていただきありがとうございます。
断捨離トレーナー講習生のよしながなおみです。
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5月9日のブログの続きです。
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時間外勤務時間の削減って、簡単なようで
なかなか難しいもんだ
ということに気づいた私
「時間外勤務」というモノ…ではなくて、
状況に張り付いた
職員の感情や想いを
どう受け止め
手放すように応援していけるのか
と、はたと考えます。
そう、思考を停止させずに
知恵を絞るのです
今、ここから考えるのが
断捨離です。
職員らは、残業することで
どんな恩恵を受けているのか
そんなことを考えてみました。
自分を認めてもらおうとしているのか
「頑張った自分」を認めようとしているのか
そんな風に、残業することで認められる
というイメージを張り付けているのか
残業したら認められる?
本当にそうなのか?
私は、どちらかと言えば、
時間内に仕事を終わらせて
さっと帰る人の方が「スゴイ」と
尊敬してしまうのだけれど
もしかしたら、
仕事を早く終えて帰っても
することがない?
家庭に居場所がない人もいる?
それとも、
残業代で家計を支えている人もいる?
仕事に生きがいを感じて
中途半端ではやめられない?
残業の理由はいろいろだなぁと
思い至りました。
人それぞれ、理由があってのこと。
それを否定する気は毛頭ありません。
ただ、私たちの仕事は、
子どもたちの人生や
家族のありように関わる仕事。
いろんな人たちの声を
きちんと受け止めるためには
自分自身の人の器を大きくすることも大事。
仕事以外の時間で、いろんな人に出会い、
いろんな経験を重ねて
それを仕事に生かしていけるのだと思っています。
そんな自分の気持ちを
職員に伝えることにしました。
まずは職員会議でプレゼン
職員らの反応は悪くなく、
本当はそうしたいと思っていたという声が聞かれました。
家族との時間、友人との時間、
大切な人たちとの時間を大切にしてほしい
そんな気持ちが少しは伝わったようです
ただ、精神論だけでは
慢性化した残業文化に太刀打ちできません
さらに残業の断捨離作戦は続きます。
(続きは明日)
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