昨日の断捨離トレーナー認定講習でやましたひでこ先生がおっしゃってたこと。
「しのごの言わずにまず行動」
新しい航海が始まり、大海原へ出かける。
初めてのことも多いけど、
やらない選択肢はない。
しのごの言わずやるしかない!
そういえば、最近、
しのごのばかり言ってて何もしない人が多いなぁ
って職場で感じていたところ。
ひでこ先生の本にも
「しのごの言わず捨てなさい」
というのがありますね。
じつは、これって、うちの職場だけじゃない、どこにでも溢れている。
でも、トレーナー講習生は、しのごの言わずに行動できる人たち。
頼もしい仲間です。
「四の五の言う」の語源を調べてみました。
意味は「なんだかんだと文句、不平不満を言う」ということだそうです。
どうして「四の五の」と言うのだろうと気になっていたのですが、
いくつかの説があって、
・サイコロ賭博で丁(四)が出るか半(五)が出るか迷うところからいう、
江戸末期の国語辞典に書かれている説
・「一も二もなく」というと「即座に」という意味から、
「一」や「二」どころか「四」や「五」までぶつぶついうことからという説
・儒教の中で重要な「四書五経」から由来する「四書だの五経だのと理屈ばかりこねずに」
という意味からという説
があるそうです。
3番目の四書五経はこじつけ感があるとのことで
サイコロ賭博説と一も二もなく説の二つが有力とのこと。
真相はわからないみたいです。
何事も答えがあるものばかりではない
という今日の教訓でした。
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