FM802 RADIO CRAZY 2024
12月27日 INTEX OSAKA

去年に引き続き今年もレディクレ行ってきました。
去年はこの時期にしては温暖でロンTでもなんとかなったのですが、今年は寒いし海に近いせいか風も強くてさすがに無理だと上着は来ての参戦となりました。
まず見たのはカネヨリマサル。
去年もここで途中までは見たのですが今年は最初から最後まで見れました😀
去年はLIVE HOUSE AntennaステージだったのがRステージと広い会場になって一年でバンドも大きくなったなと感じてました。
今年リリースのハッピーニューデイで軽快に始まりました
照明か綺麗だったな、歌詞に合わせた色でわたし達のジャーニーではピンクとオレンジとブルーの照明になったり、ガールユース~ではオレンジ色の照明が鮮やかでまさにオレンジ色のステージになってた。
ガールユース~とかかっこいい曲なんですよね😀
ついダイブ、モッシュしたくなるような曲なんですけどさすがにそういう客層ではないので起きなかったですけど😅
セットリスト
ハッピーニューデイ
関係のない人
ひらりとパーキー
26
もしも
わたし達のジャーニー
ガールユースとディサポイントメント
レディクレは毎年プロレスラーが来てイベントを行っているのですが、今年は試合を3試合行うということで楽しみでした。
タイムテーブル的に途中までしか見れなかったのですが棚橋が出る試合が見れて良かった😆
やっぱり華がありますね✨️
あと天山、モンゴリアンチョップの迫力もすごかった
対戦相手も後藤、YOSHIHASHIの名タッグの毘沙門とYOHのCHAOS。
さすがに見事な連携も良かったな
生で新日本プロレスを見るの初で本物はすごい迫力だったな😆
ストーミーで見たプロレスとは全然違ったなww
比べる対象がおかしいかww


途中で抜けてまで見たかったのはサバシスター。
今年メジャーデビューっていうよりは自分的にはピザから曲を出すのではなくピザがマネジメントをするという今までにないスタイルってことで注目してたのですが、曲を聴くと頭に残るメロディ、ジャージのサビとかほんとに頭の中でずっと流れるような感じで今年はよく聴いてたのですが、聴き始めたその年にライブで見られるということで楽しみでした😀
ちなみにジャージはやらなかったけど
ベースの弦が切れるハプニングがあったりしたけど、ポテサラではなちもギターを持たず歌ったり、るみなすも間奏ギターでお立ち台に上がってた弾いたりステージを駆け巡って楽しかったな
セットリスト
作戦会議
ナイスなガール
ポテサラ
ひとりぼっちと廊下の窓
覚悟を決めろ!
!
ミュージックプリズナー
タイムセール逃してくれ
サバシスター's THEME
このまでは初めてだったり見て間も無いバンドが続いたのですが、ここからはおなじみのバンドってことでギアもさらに上がっていきます
ロットン、PLAYBACKでジャンプで盛り上がり「雨でも風でもハレルヤ」とハレルヤ、さらにTHIS WORLDで爆発、D.A.N.C.E.で踊りまくって大盛り上がりでした
…とこのあたりから会場を出て行く人がちらほら😅
このあと他のステージでヘイスミなんです、それに行きたい人が続々と出て行ってたのですww
そしたらノブヤ「大丈夫や、ヘイスミスに間に合うように終わらせるから」と言ってたのが面白かったww
ここでやったのは未発表曲のBrown in the Reborn
ライブではここ最近よくやってたのですがようやく来年に出る新譜に収録されるんですよね
そして金色が終わると満足してヘイスミに行く人が多数ww
去年のレディクレ、BRAHMANの途中からエルレに向けて出て行く人がたくさんいたんですけど、それを思い出したw
そして「今年の最後の曲季節は違うけど
」と秋桜
…と思ったら曲ストップ
ヒロシがミスったらいし😅
曲を止めてヘイスミに行く人を注意するのかと一瞬思ってしまったww
そして曲が終わると「ヒロシがミスったからもう一曲」と暁アイデンティティ
ヘイスミに行きたい気持ちを抑えて最後までロットンを楽しみましたw
セットリスト
PLAYBACK
ハレルヤ
THIS WORLD
D.A.N.C.E.
Brown in the Reborn
金色グラフティー
秋桜
暁アイデンティティ
ロットンが終わってからヘイスミへダッシュ
危ないので走らず速歩で行きましたけどw
会場に入ろうかとするぐらいでヘイスミの登場SEが聞こえてきました。
これだと一曲目始まるぐらいで見れそうとちょっと安心😅
フロアに入るちょっと前ぐらいでSay My Mameが聞こえてきたからギリ間に合いました
ロットンが間に合わせてくれましたww
去年は初めてレディクレに出たということだったのかレディクレでかましてやれという気迫がすごかったのですが今年は全力で楽しんでやろうって感じで楽しく騒げる感じに見えましたね
猪狩「聴いたことのない音の世界へようこそ」とInside Of MeのW.E.E.Dのほうをやってくれました。
こっちのバージョンはライブで聴くのは初だったのですが、曲とステージ後ろのスクリーンの映像とが合わさって不思議な体験って感じで良かったな😀
「次は踊りまくれ」とInside Of Meの通常バージョン
2曲続けて聴けたのは嬉しかった😀
ヘイスミといえば今年一杯でかなすちゃんが活動休止ということで30日の大阪でラストなのですが、それでもオファーをしてくれたレディクレに感謝するようなことを言ってました。
しかも広いステージZ ステージということでみんなにかなすちゃんの姿を見て欲しいということなのかなとも言ってスクリーンにはかなすちゃんの顔が映されてました。
「今は不安しかない、それでも全力でやっていくベストを尽くす
」とYou Are The Best
さらに次のRest In Punkではスクリーンに和訳歌詞が映し出されるのですが、これ去年やられてたら絶対泣いてたと思ったのですが今年でも泣きました。
まさかヘイスミに泣かされる日が来るとはw
泣かされて終わりではなく、最後にCome back~で思いっきり暴れて終われました😀
今日のヘイスミ最高だったな😆
セットリスト
Say My Name
Fellowship Anthem
Be The One
Dandadan
Into The Soul
California
Endless Solow
Inside Of Me W.E.E.D
Inside Of Me
You Are The Best
Rest In Punk
Come back my dog
次はホルモン
Fで始まりました
次にやったのはアバラ·ボブ アバラ·カプセル·マーケッボブ
マッドが好きだった自分としてはこれ聴きたかったからめちゃくちゃ嬉しかった😆
あと嬉しかったのはミノレバロック
こういうのフェスでもやってくれるのかとテンション上がりまくりでした
恋のアメリカではナヲが映し出されてキラキラしたエフェクトがかかってたり、どの曲だったか忘れたけどドラムセットからステージ前に出てきて歌ったりするところも良かった、思わず「ナヲ様~」と言いたくなったww
MCでは10-FEETコウイチいじりw
手術明けから回復が遅れて出演キャンセルとなりましたが、ダイスケはんか今のコウイチの画像を送ってほしいと頼んでダイスケはんに送った画像がスクリーンに映し出されました。
20年前の画像でアイドル見たいな画像に会場爆笑ww
こういういじりをされてコウイチ愛されているなと思った😀
セットリスト
「F」
アバラ·ボブ アバラ·カプセル·マーケッボブ
恋のアメリカ
maximum the hormoneⅡ
チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロンヌルル レロレロ
ビキニ·スポーツ·ポンチン
ミノレバ☆ロック
シミ
ホルモン終わりで次は奥田民生へダッシュ
普通に間に合ってホッとした。
奥田民生も見るのは約20年ぶりかな、バンドメンバーを見ると見覚えのある懐かしい顔、バンドメンバーも20年ぶりの集まったメンバーで両国国技館でもこのメンバーでやったらしいですね。
ってことで「懐かしい曲メインでやります。」と、最近は民生もあんまり聴かなくなってしまったので自分としてはそのほうが大歓迎でしたw
103,さすらい、近未来、MILENBOXとかよく聴いてた曲が聴けて嬉しかったな😀
イージューライダーとか聴けなかったけど痒いところに手が届くような選曲が逆に良かったりもした
ライブも後半、コーヒー
歌詞をもう30だからというところを60に、ここは今の年齢に変えて歌ってるのですが「よく考えてみたら30年も前の曲なのか」と驚いたw
民生を聴き始めて30年以上も経つのかと驚いた瞬間でした。
最後はソロデビュー曲愛のために
これが聴けるのかとテンションも上がりましたね😀
よく聴いてたころの曲、その当時のバンドメンバーで久しぶりの民生が見れて良かったな
そしてBRAHMANとなります
真善美で始まり、曲最後のところ「お前が問う番、俺たちが問う、今年の元旦」と今年1日能登での地震がありましたよね。
いつ襲ってくるか分からないことを思い知らされた正月でした。
そこから「元旦、クリスマス、誕生日関係なく襲ってくる、だからこそ今全力でBRAHMAN始めます」と賽の河原
そこからSEE OFF 、露命を挟んでGOIN' DOWN、チェリーとA MAN~からの曲が続く
民生の時に30年も聴いてるのかと驚いたのですが、よく考えてみたらBRAHMANのこのあたりの曲も20年以上聴いてるよなとちょっとびっくりした。
久しぶりのSPECULATIONも何気に嬉しかった😀
そして今夜、去年はエルレも出てたから細美さんが出てきてテンションも上がったのですが、このために来たりしてるのかなとちょっと期待してたw
ステージ袖に人影がまさか
と思ったらスタッフがただ歩いてるだけでしたww
そんな今夜が終わるとMC。
トシロー「もういくつ寝ると~」とお正月の歌を歌いますw
お正月には酒飲んで、酒を飲んで、酒飲んで~
とお酒飲んでばかりの歌に笑いが起きてた…のですが…「お酒飲んでソファで寝ようとした時にニュース速報が流れてきて」と、そう1日の夕方に能登の地震が発生した話。
トシロー「東北で大きな地震があって、そこでみんな学んで、みんなで助け合っていくだろうなら大丈夫だろうと思ってた。」と、でも「先月能登の友達と電話をしてまだ冷たいご飯を食べていると聞いた。」と言ってました。
一年前経つけどまだまだ復興が進んでないという状況に「30年前にここでも大きな地震があって、30年経って復興した。そんなここから能登へ届けよう。」と満月の夕。
曲が終わると「また来年やっていこうとしても、病気、怪我、事故、何かやっていこうとするといわれのない批判を受けて嫌われて、何をやろうとしてもうまくいかない。ずっとうまくいかないままいくだろう。それでもこそ俺たちはやっていこうとする、それを順風満帆」と新曲順風満帆
横浜文体のワンマンではMVが流れたけど演奏はしてなかったですよね、ということはライブ初披露ですね
ライブ初披露の新曲が聴けて良かったな😆
曲が終わるとマイクをガンッと落として去っていくトシローかっこ良かったな。
来年はアルバム発売とツアーがあるから楽しみです。
セットリスト
真善美
賽の河原
SEE OFF
露命
GOIN' DOWN
CHERRYS WERE MADE FOR EATING
DEEP
BEYOND THE MOUNTAIN
SPECULATION
今夜
満月の夕
順風満帆
そしてLステージのトリ10-FEETです。
コウイチがまだ回復まで時間がかかるということでヘルプのドラマーを入れてのライブとなります。
まず出てきたのはヤバtのもりもとです
やったのはヤバtもカバーをしたJUST A FALSE~
いきなりこれ聴けるヤバかった
途中コール&レスポンスでコウイチ帰ってこいよというやりとりに愛を感じた…ら、そこからタクマが「帰ってこーいよー
」と昔流行った演歌を歌ってから曲へ戻るところ面白かったけど、若い人には元ネタ分からないのでは、分かる人はかなりの年の人ではと思ったww
さらにSHOES
そしてタクマ「もう一曲覚えてきてくれた。」とSTONE COLD BREAK
これも聴けるとはもりもとに感謝でした
タクマ「作った曲も自慢やけど、友達も自慢や。」って言葉が良かったね。
ここで次のドラマーが来ます。
ロットンのヒロシです、変なメイクをしたり、ロバート秋山がやってるTシャツをめくって梅宮辰夫の顔になるネタでコウイチの顔をやってたりアホやなと思ったww
ここでやった曲は蜃気楼
これも嬉しかったけど、自分のバンドでもミスってたのにミスらないか心配でしたww
ミスることなく次の曲、その向こうへ
ロットンナオキ、ノブヤも登場してのその向こうへ
曲が終わってタクマ「ロットンのほうがメンバー多いやん。多数決で負けるやん。」と言ってたww
そして次に出てきたドラマーはSHANKの早川尚希、やった曲はRIVER
川の名前は1回目が淀川、2回目は土佐堀川、道頓堀川と詰め込んでたw
そしてこれは外せない曲、第ゼロ感
さすがの盛り上がりです
タクマはドラムのサポート大変やなと言ってた。
スタジオに一緒に入って、曲覚えてと、それに続けて「なおき」と呼んだら2人が振り向くと言ってたww
大変なのはそこかいと言いたくなったww
そしてもう1曲覚えてきたとラストgoes on
コウイチを悔しがらせるぐらいのライブをしようと言うタクマ😀
それでいいんです、もちろん焦せる必要はないですけど、それによって回復を早められたいいですよね😀
後ろのほうで見てたのですが途中歌詞を変えて「後ろのほう届いてますか~
」と歌ってくれたから後方エリア盛り上がる
そんなところで終わってアンコールとなるのですが、帰り出す人もけっこういました。
それを見てタクマ「帰りたい人は帰ってもええんやで。終電とか都合もあるやろうからな。」とそんな人達にも「また来年見れたら見てな~」と優しい言葉をかけてくれてました
ちょっと前炎上した某グループの某メンバーの言葉を思い出してしまったww
そんなところでアンコールでやったのはVIBES BY VIBES
曲後半ではサポートドラマー達、ロットンのメンバーも出て来て大盛り上がり、そしてなぜかドラムを解体し始めてたww
そんな感じで見たいバンドは全部見れて大満足のレディクレでした😀
セットリスト
JUST A FALSE!JUST A HOLE!
SHOES
STONE COLD BREAK
蜃気楼
その向こうへ
RIVER
第ゼロ感
goes on
en
VIBES BY VIBES
30年以上前から聴いてる奥田民生から今年聴き始めたばかりのサバシスターまで自分の中の音楽史を振り返るようなレディクレでライブ納めが出来ました。